お知らせ

4月の個展のDM及び、挨拶状が完成に近づきました。
一足早くblogにてご案内いたします。

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DM、案内状をご希望の方は、H.Pのコンタクトページから、またはこのブログの
コメント欄からご請求くださいませ。
4月初旬にはお送り出来ると思います。




美しすぎる糸

待ちに待ったその日が来ました。
帯が織りあがったのです!

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美しい布ですね〜。
私の描いた図案がこんな風に布になるとは、感無量です。
美保子さん、期待以上です。ありがとうございました。


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金糸、銀糸もそこはかとなく、品良く光っています。

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見えないところも、こんなに美しい。


そして、感激したのは・・・

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この糸の見本。
なんと艶やかで、繊細で、この微妙な色の違いときたら・・・。
こんなに細かく色分けしてくださったのですね〜。

絵の具や墨では、水の加減などで図らずも微妙な色が出来てしまうのですが、
それを糸で表現するというのは、どんなにか大変な作業であったろうかと
今更ですが気づきました。
本当に脱帽です。

さて、これからお仕立てに出して、帯の完成をワクワクしながら待つ日々です。
帯となって締めたら、きっとまた違う表情が見えるはず。
楽しみですね〜。


吉田美保子さんサイト



ソルトンセサミをめざす・その3

「This is me」(前記事)に後押しされて、私の白髪育ては順調です。
頭のてっぺん以外は、染めていないので白髪(はくはつ)は3〜4㎝に
伸びました。
前回、頭の鉢の部分だけ香草カラーで染めて・・・と書きましたが
今はヘアマニュキアに変えました。
香草カラーはヘナが入っているので、どうしてもオレンジ色(ヘナ本来の色)
が強いのです。

ヘアマニュキアは表面しか色が着かない、つまり色が取れやすいと言うこと
なのですが、シルバーヘアを目指す身としては、取れてもOKなのです。
「だったら、ヘアマニュキアもやらなくていいんじゃない」と言われそうですが
そこはほら、最後のあがき(笑)みたいなもんで、4月の個展が終わるまでは
やろうかと・・・。

それでも全体を染めていた頃に比べると、随分と髪も気持ちも楽になったのです。
こんなに違うものでしょうか。
髪も喜んでいるような気がします。

そうしたらお化粧もしたくなくなってきたのです。
「気持ちが良い」ことに敏感になってくると、エスカレートしてくるのですね。

ファンデーションでシミを隠すのが苦痛になってきて。
だって、隠しきれてないんだもの(笑)。
ファンデーション塗ってシミを隠す、という「行為」をしているだけで、実際には
隠せてない訳ですよ。
これって無意味でしょ?
でも汚いお婆さんには、なりたくない。
ここが難しいのよね。
どの辺で折り合いをつけるか、ですね。
許されるギリギリの自然度、それをこれから探っていかなければ。


さて我が友、イラストレーターの岡田知子さんが「七緒」のモデルになりました。
折しも「白髪と、あの女」(はくはつと、あのひと)という特集です。

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「七緒」のお写真から

いつも自然体の知子さん、私よりずっとお若いのですが、着物のことも
髪染めをやめたのも大先輩です。
彼女のキリッとしたお顔立ちにソルトンセサミがよくお似合いです。


「This is me」

ヒュー・ジャックマンの「グレイテスト・ショーマン」が公開されています。
まだ、映画を見てないのに、キアラ・セトルが歌うワークショップ・
セッションの映像を見てしまいました。
ヒュー・ジャックマンが涙をためてセトルの手を握るシーンは感動的。
まるで、こちらの方が映画の1シーンのようです。

誰でも傷を抱えて生きている、人と違うことに悩んでいる。
殻を破るのは勇気がいるけど、本当の自分と向き合うのは勇気が
いるけど、ありのままでいいんだ、これが私!と、キアラの迫力ある歌声に
励まされます。
すべての人への応援賛歌。






準備

4月の個展の準備は焦らず、マイペースで少しずつ進んでおります。
小作品の額装が何点か上がってきたので、壁に掛けてみました。

浮遊
「浮遊」 

秋の詩
「秋の詩」

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「triangle」

ちょっとアクリルに、カーテンのヒダが写り込んで縦線が見えてしまいましたが
何となく感じは分かっていただけるかと・・・

今回の額装をお願いしているのは、浅草橋のフレーミングタジマさん。
仕事が丁寧で安心してお任せできるお店。

大手の額装屋さんでは、どうしてもビジネスライクなやり取りになってしまうのですが
田島さんは、人情味溢れる昔ながらの職人さんで、昔気質と言うのでしょうか、
こちらの要望にも細かく対応してくれる上に、時には「おまけ」も・・・。

なんか懐かしいんですよね。
好きだなぁ、こう言うの。

その朴訥とした語り口の中に、さりげなく相手への思いやりがあって、昔は人と人の
繋がりってこんなだったよなぁ、と思い起こさせてくれる方です。

さてそんな恵まれた額装屋さんとの出会いもあって、絵たちは1点、また1点と正装して
おすまし顔でライトがあたる日を待つ日々です。

考えてみると「個展」と一言に言っても、たくさんの方に支えられて出来ることで、
私一人の力ではとてもとても叶いません。
ありがたいことだなぁ〜と、噛み締めながら、1点、1点に愛着を持って額の裏側に
雅号印とサインを貼っています。
「良いところに、お嫁に行きなさいよ」と言いながら・・・。



グラスコード

最近、2階に行けば下に忘れ、1階に行けば上に忘れるメガネ。
なんとも無駄に上に行ったり下に降りたりする時間とエネルギーを
使っていました。
それでやっとグラスコードなるものを購入。
首からメガネをかけて、どこに行くにも一緒となってこの問題は
めでたく解決。

もっと早くにそうすりゃ良かったじゃない。
という声が聞こえてきそうですが・・・
それがなかなか気に入ったものが見つからず。
(メガネ屋さんにあるのは、どれも同じようなのばっかり)
さりとてグラスコードを本気になって探していた訳でもなく。

で、ある日「あ、そうだ!」と閃いたのです。
気に入ったものを作ってもらえばいいじゃない。
と、くればこの方しかいません。
いつも帯飾りや着物用ナプキンクリップなどを作って頂いているsakurakoさん。

グラスコード1


私のラッキーカラーが黄色なので、黄色系でお願いしました。
と言ってもいい大人ですから、そこはシックにレモンイエロー、オレンジ、
グリーン、虎柄(?)などの石を使ってシックでありながらカラフルに。

グラスコード2

これでどこにも売っていないオリジナルのグラスコードが手に入りました。

それは良かったのですが、今度はこれを首にかけるのを忘れて1階に行かない
ようにしないとね。
歳をとると、ほんとこういう事で余計な動きが多くなるのよね〜。


sakurakoさんブログ

グラスコード3


帯のデザイン・その2

2度目の試し織り作品を持って、織り姫・吉田美保子さんが
おいでになりました。

鱗紋帯、二度目の試作
平置きしているので、色が薄く感じますが、立てるともっと色が
前に出てきます。これも織りの不思議なところですね。

写真を載せてはみたものの、織りの素晴らしさは写真では伝わりません。

正直なところ、織り(ブラッシングという技法も使っているそうです)でここまで
忠実に原画を再現してくださるとは思っていませんでしたので、感動です。

お話を伺っていると私が何気なく墨の加減で濃くしたり、薄くしたりしている
ところを吉田さんは経糸、緯糸で織り方を調節したり、糸の太さを変えて
変化をつけ、バランスをとっているのです。

同じ糸で色だけ変えても平面的な仕上がりになってしまうであろう事は
素人の私にも想像はつくのですが、ではどの様に表情をつけるのか?
これはちょっと私には分かりません。

この糸を2本取りにして・・・とか、ここは節のある糸で・・・とか
それはそれは細かく考えていらっしゃるのです。

鱗紋帯、二度目の試作、お太鼓部分
お太鼓に出るのはこの辺り。
ともするとキツくなってしまう三角も、織りのたおやかさで良い風情。

「ああ、吉田さんにお願いして良かった!」と思ったのは、彼女はたぶん
無意識のうちに、私の中にある「何か」を感じとって、私が原画の中には
使っていない色を縞の中に入れてくださったこと。
それによって、ただ「男前」だったこの帯に品の良い優しさが加わりました。
織り姫の感というのか、長年の経験からか原画に忠実でありながら、
美しい化学変化をおこしてくれました。

これこそ私が一番最初に思った「描いた絵を織って布にしたらどうなるんだろう?」
という素朴な疑問と好奇心の答えです。
しかもそれは期待以上でした。

絵はマットですが、織りは光の当たり方で陰影が出来るし、そこに布の(糸の?)
持つ力強さと繊細さが混在し生まれ出る奇跡にも似た実証。
それがこの帯です。美しい。やっぱり織りは美しい(布好きにはたまらない)。
これは間違いなく、私を守ってくれる帯だと思いました。

さて、綿密な打ち合わせを経て試し織りは終了。
いよいよ本番の織りに入ります。

<つづく>


おばさんのひとりごと

カソウツウカって何だ?
実体がないのに盗まれるって、どういうこと?

カードハサンって何?
実際にはお金がないのにカードで買物しちゃうから破産するんでしょ?

バーチャルリアリティーって何さ?
仮想なの? 現実なの?
ないのにあるよな錯覚しちゃうものなんじゃないの?

昔はシンプルだったねぇ。
○○が欲しけりゃ、○○のあるお店に行ってお店の人とおしゃべりして
現金払って買ったもんだ。
「もう少し、オマケしてくれない?」なんて言いながら。
情が通っていたよね、買物にも。

今はネットでポチッと出来ちゃう訳さ〜。
そりゃ便利と言えば、便利だけど・・・

ぐるぐる1
「ぐるぐる 、No.1」

これは進化と言えるのかね?
問題が複雑になってゆくだけじゃないの?

だいたいネット上の犯罪ってどうやって防ぐのさ?
いつも後手後手じゃない。
って言うか、実際防げてるのかなぁ? いたちごっこだよね。

あ〜、考えると頭がぐるぐるしちゃう。
ぐるぐる、ぐるぐる、こんがらかって、ついてゆけない。

ぐるぐる2
「ぐるぐる、No.2」

そう言いながらも ネットでポチッとやっちゃうけどね、私も。
読みたい本もポチッで、明日には届くからね。
やっぱり便利だもの。

いろんな情報がすぐ手に入って凄い時代だと思う。
だけど、その情報に踊らされたり・・・
恩恵を受けつつ、被害もこうむったり・・・

ああー、ネット社会なんて時代が来ようとは、おばさん夢にも
思わなかった。

ぐるぐる、ぐるぐる・・・




「ぐるぐる、No.1」 縦30×横26㎝ 和紙、墨、アクリル
「ぐるぐる、No.2」 縦30×横26㎝ 和紙、墨、アクリル

絵の著作は朋百香にございます。無断転写、掲載は固くお断りいたします。


義理チョコを意義あるものに

明日からは2月。
バレンタインデーが近づいてきましたね〜。
今年はこんなチョコは如何でしょう?

「バレンタインに義理チョコを送るなら、チョコ募金をして少しでも
困難な状況にある子供達のことを考えてほしい」
というコンセプトでJIM-NETが始めたものです。

JIM-NETとは
医師の鎌田 寛氏が代表の日本国際ボランティアセンター(JVC)や
日本チェルノブイリ連帯基金(JCF)といったNGO、カタログハウスや
童話館といった企業もくわわり、イラクの癌の子供達を助ける為に作られた
NGOです。

1、イラクの国内の小児がん、6病院に医薬品を届けています。
2、イラク貧困患者や、シリア難民のがん患者に経済的支援を行っています。
3、闘病中の子供達に、プレイルームやイベントなどでHAPPYを届けます。
4、イラク、アルビルにがんの子供達と家族のための包括支施設(通称:JIM-NET
ハウス)を開設しました。

この他、福島の子供達を放射能から守る活動などもおこなっています。(JIM-NET広報より)

イラク、チョコ1
写真の角度が悪くて、左側の缶が楕円に写ってますが、どれも同じ大きさです。
チョコ4缶1セットで2,200円。(送料は1セット250円、2〜4セット350円、
5セット以上650円)経費を除いた1セットあたり1,340円分が支援活動に使われます。


イラク、チョコ2
中にはハート型をした北海道「六花亭」のチョコが10枚入っています。
色によって味がそれぞれ違って美味しかったですよ。


イラク、チョコ3


申し込み先

JIM-NETチョコ募金係

インターネット:JIM-NETチョコ募金

電話:03-6908-8473
受付時間:10時から16時(土日祝日を除く)
   


赤い靴下

寒いですね〜。
寒さのせいか、私の持ち物の中で唯一の「赤」のカーディガンが
いつもより登場回数多いです。

今年、増えた「赤」は玉木新雌(たまきにいめ)さんの播州織りの
ストール。ヘビメタで使っております。
こんなに自分が赤を着たり、身に付ける日がくるなんて若い頃には
想像もしなかった。

にいめさんのストール

黒のダウンコートに「赤」は効きます。

そして「赤い靴下」
昨年、姉がプレゼントしてくれたのと お友達が編んでくれたもの、
この2足が偶然にもよく似た毛糸で、実に素敵な色なのです。

赤い靴下1

出来ればこんな色のセーターが欲しいな〜。

こちらはお友達が編んでくれたもの。
モノトーンコーデに赤い靴下

モノトーンコーデに紅一点。
パンツは「a.」のバルーンパンツ。
履き易くて、家にいる時はほぼこれ(笑)

手編みの靴下って暖かさが違うのです。
何ででしょう?
やっぱり、編む人の想いが編み込まれるからかしら?
手の温もりを感じるからかな〜。

赤、実



ソルトンセサミをめざす! その2

ソルトンセサミをめざそうと決めてから、やたらシルバーヘア関係の
ブログを見ています。
だって、途中の難関を皆さん、どうやって乗り越えているのか
知りたいですもの。

やっぱり途中で挫折したり、他の方法でごまかしながら伸ばしたり
ご苦労が多いようです。

そんな中で「40代女性 白髪染めをやめてかっこいい白髪をめざす!」
というブログを見つけました。
40代女性 白髪染めをやめてかっこいい白髪を目指す!

職業はライターさんですが、「白髪を育てる日々」というテーマで
2ヶ月ごとに写真も載せてくれていて、これからシルバーヘアを目指す
人達には、とても参考になると思います。

まだまだ風当たりは強いです。
「汚らしい」「女を捨ててる」とか「ずぼら」とか
でも少しづつ風向きが変わってきている事も事実。
その証拠に、最近の女性誌ではこの手の記事を載せているものが多い。

いつかシルバーヘアが「美しい」「ありのままが素敵」という市民権を
得る為に、私も頑張るのだ。
あ、あくまでもこれは人それぞれでの自由な選択で決して白髪を染める
のが悪いということではありませんよ。

さて私は
頭の鉢部分

上図のように頭の鉢部分だけ「香草カラーをする」という方法で
始めています。
香草カラーとはヘナとか自然のものと薬が混ざっているもので、少しは
髪に与えるダメージが軽減されてる・・かな?というもの。

こうして生え際の白と黒の境を暈しながら伸ばす作戦。
段々、髪色は明るくなってくると思います。
はたして、上手くいくのかな〜?という一抹の不安をかかえつつも
美しいシルバーヘア美人(例えば堀越希実子さんとか)の写真を見ては
鼓舞する日々であります。

そしてこちらの可愛くておしゃれなご夫婦からも元気を頂いています。
bonさんとponさん