京都タロットの会

昨年秋に京都でおこなった「京都タロットの原画展」
東ではやらないの?というお言葉を頂き、週末に2日間
お友達やタロット好きな方、タロット制作にお力を貸して頂いた方達
などに、お声をかけて原画展とタロット占いの会をいたしました。

場所は私のアトリエでもある長平庵。
そもそもタロットの絵達はここが、誕生の場ですから展示もしっくりと
馴染む訳ですよね。

コーナーの5枚

オロチ

これの為に原案者である岩倉ミケさんも、わざわざ京都から来て
くださいました。
原画展とはいえ、やっぱり皆様せっかくですから実際にカードを使って
みたいですよねぇ。
という訳でミケさん、到着するなり早速占い開始。
結局、京都の時と同じで2日間カードを読み解き続けていました。
お疲れ様です。

原画は「絵」ですがカードとなって実際にこうして使うことにより
それぞれの絵が生き生きとしてくるのが見ていて面白いな〜と
思いました。

クラマ、アマテラス

お伽系

そして何より興味深かったのは、タロットに詳しい方もそうでない方も
皆様、楽しそうに時には真剣にカードを引いてらしたこと。
そして目をキラキラさせて、こんなカードを引いたのよ、とお話し合って
ました。女学生のように・・・
こんな風にカードと遊んでもらえて、本当に嬉しかったです。
感慨深いものがありました。
1人で黙々と絵を描いていた時は、この場所でこんな日が来るなんて
想像もしませんでした。

床の間

文机

少しづつ少しづつ進化してゆく「京都タロット」
実は今、アートピースを作るというプロジェクトが進んでいます。
このタロットをプロモートしてくださっているスターポエッツギャラリーの
今村仁美さんの号令のもと、再びメンバー再結集。
これからは、このタロットを育ててゆく楽しみをじっくりと味わっていきたいと
思います。

お暑い中をお越しくださいました皆様に心より感謝申し上げます。


さて・・・
最後にこれからの京都タロットがどうなってゆくのか?を聞いてみました。

これからの事を聞く

剣の局は感情から離れて冷静な判断が出来る女性。
たろうは、多様な可能性、潜在能力。
創造の根源、まさにここから物語は始まるのです。
鏡の参は、熟練した賛同者を得て形を作る、というカード。

ふむふむ
明らかに鏡の参はミケさん、仁美さん、私ですね。
ここからまた新たなスタートをきるという事か・・・
そこには常に冷静な判断を持って。ということですね。
なる程、頑張ります(笑)

遊びをせんとや、生まれけむ・・・



明日はいらっしゃったお客様(今回はおきものの方に限らせて
頂きました)のスナップをご紹介しますね。






会津木綿

少し前ですが「未来塾」でコシノジュンコさんがやった南相馬での
ファッションショー。
ご覧になったでしょうか?
私はとても感動しました。というか元気を貰いました。

復興支援の一環として、すべて地元デザイナーからモデル、服の生地まで
オール福島で挑んだのです。
中でも福島のファッションを学ぶ学生達が応募したデザイン画の中から
コシノさんが選んだ5人の学生。
彼らに渡された布は会津木綿の反物でした。
この木綿はコシノジュンコさんがデザインしたもので、若者達はなかなか
斬新な服を作っていました。

こういう企画にはすぐ賛同しちゃう私、そして御歳77歳のコシノパワーに
圧倒された私、早速、青山の路面店に行ってきました。
今まであんまりコシノジュンコさんの服には興味なかったのですが(コシノさん
ごめんなさい)俄然、興味湧いちゃいました。
それに、この会津木綿なかなか素敵なんですねー。

私だったら、やっぱり帯にしたい。
という訳で買ってきました!会津木綿の反物。

会津木綿、反物

会津木綿証紙

実際、触ってみるとサラッとしていて、しっかりしていて良い生地です。

さー、これで名古屋帯を作りましょ。
お願いするのは、熊本の田崎染工さん(御大の帯を作って頂いた所です)
ささやかながら、復興支援の輪、広げます。


<おまけ>
その会津木綿で作られたエプロンも買ってきました。
反物をそのままの巾で紐を付けただけ。
サイドがない分、夏涼しそうです。

会津木綿のエプロン


小島秀子・織物展

小島秀子展、DM

美しい綾織りですね〜。思わず見入ってしまいます。
青山・八木さんから頂いたこのDMをどれだけ眺めたことでしょう。

ちょうどその日は版画工房アーティーさんで絵のデータ作りの用事があったので、
これは近い、これは行けってことだ。といつもの様に自分に都合の良い
解釈をして行ってまいりました。(笑)

店内に並ぶ織物達のどれも美しいこと。
布好きにはたまりません。
何点の作品があったでしょうか・・・そのほとんどがもう嫁入り先が
決まっていました。
先生の作品、人気なんですね〜。

小島先生とツーショット
小島先生と作品の前で、記念に撮って頂きました。

先生の作品からはどれも「今」を感じました。
つまり良い意味で軽いんです、色に光がさしている感じ。
昔の織り物ももちろん素敵ですけど温故知新というのでしょうか、
織りも進化しているのだな〜とつくづく感じました。
これは私にとって絵を描くうえで大きな刺激になりました。

いつの時代も進化して進歩していかなければならない。
何についても同じだと思いますが、それが廃れない為の極意とでも
言いましょうか、こういう作品を作る作家さんがいる限り、和装の世界も
生き残ってゆけるのではないかしら・・・。

小島先生、これからも美しい織りの世界「小島ワールド」を広げていってください!

「小島秀子 織物展」
2017年5月16日(火)〜 20日(土)12時〜19時まで
場所:港区南青山1-4-2 八並ビル1階
tel : 03-3401-2374
青山・八木、H/P


この日は夏日、1年ぶりの青磁色の飛び柄小紋(単衣)
飛び柄小紋に紅型帯
帯は城間栄順氏の紅型。
帯揚げは黄緑、帯締めはくすんだピンク。

飛び柄
白い蛍のような玉がランダムに飛んでいます。

城間栄順氏お太鼓
お太鼓

急に暑くなった日は、やはりいかに涼しく見えるか、と言う事に気を
使います。




西へ


昨年秋のタロット展でお世話になった「スターポエッツギャラリー」の
今村仁美さんが京都の上京区にサロンをオープンされたので、そのお祝いに
ビューッと京都に行ってまいりました。

DMの絵
DMになった、お二人のコラボ作品から

オープン記念展は我が師シド・マリクラーク氏(画家)と野口さとこさん(写真家)
のコラボ展。
え?これ絵なの? 写真なの?という不思議な世界。
タイトルは「Being Kyoto」縁が起きる古くて新しいつながりの都市で、お二人の
作品は見事に融合しておりました。


シドとさとこちゃんのコラボ
写真ではアクリル板が光ってしまって、その表情をうまくお伝えできませんが、
月を題材にしたものも多く、ミステリアスな雰囲気が素敵でした。

今回、私が惹かれたのがこの2枚。
水に写った光

月と松

どちらも野口さとこさんの作品で、和紙に写真を転写したり写真に絵の具で
手を加えたり、といろいろ工夫があって面白かったです。
ほらね、やっぱりシドに指導されると新しい何かが開けるのです。
シドはそういうティーチャーなんです。
思えば私が和紙に墨で抽象画を描き始めたのも、シドのお陰なのでした。

シドは絵の描き方を教えるのではなく、描き手の心を解放するのです。
そこから新しい「何か」が生まれてくるのですねぇ。
今までに出会ったことのない本当にユニークな先生だと思います。

それでは恒例のシドとのツーショット。
シドさんとツーショット、5月12日

京都タロットの作者、岩倉ミケさんと3人で
ミケさん、シドさん、私

全員集合!私、笑い過ぎ
全員集合、5月12日
一番左が今村仁美さん、シドのお膝に乗ってるのが野口さとこさん。
なんかもうファミリーですね(笑)

「シドさんとのコラボレーションは孤独を感じながら繋がっているという
心地よさを体験する時間でした」と言ったさとこさんの言葉が耳に残りました。

シド・マリクラーク×野口さとこ Exhibition -Being Kyoto-
5月11日(木)〜16日(火)まで
スターポエッツギャラリー:京都市上京区中務町491-71 二条城GALAXY601
TEL/FAX : 075-741-8894
MAIL : as@star-poets.com


この日のきものは
白鷹織りに夏帯、じざいや帯締め
白鷹織の単衣に下井紬の名古屋帯。
帯揚げは薄紫。帯締めは先日じざいやさんで頂いてきた
ターコイズ。

白鷹織りに水色夏帯、お太鼓
お太鼓。この下井紬は軽くて締めやすくて初夏にはピッタリです。






團菊祭五月大歌舞伎

前日の暑さが嘘のような、朝から雨模様の涼しい日に
團菊祭に行ってまいりました。
久しぶりの歌舞伎、Y子さんがとっても良いお席を取ってくださって
何と前から4番目。
役者さんの息使いまで聞こえてくるこんな前のお席は初めてでした。
お陰でお顔の表情から着物の細かい柄ゆきまでよ〜く見えました。感謝。

演目は
一、梶原平三誉石切
二、吉野山
三、魚屋宗五郎

一、二は華やかで様式美の極み。三は世話物ですが、お爺ちゃまの菊五郎さんと
孫の眞秀君の共演が見もの。
初お目見得の眞秀君の一挙手一投足に客席からは暖かい笑いやら拍手が送られていました。
私も孫と同じ歳なので、上手くセリフが言えるかどうか、ハラハラドキドキ。
ほんの少しの出番でも、子役は観客の心を全部さらってしまいますねぇ。

幕間にお見かけした純子ばあばとシノブママはあちら、こちらのご贔屓さんに
ご挨拶。梨園の奥様は大変だなぁ、と今更ながら感心してしまいます。

歌舞伎座5月の3人
ご一緒したY子さんとR子さんと3人で
3人共、白っぽい小紋で何となくトーンが同じでした。

R子さん、Y子さん、お太鼓
Y子さんは、音羽屋さんに因んで大輪の菊の帯。
R子さんも菊の小花のような小紋に帯には帆船の柄が。


この日の私は何の因みものもなく
更紗小紋に勝山帯前
更紗の小紋に勝山健史さんの宝飾紋の名古屋帯。
帯揚げは薄紫、帯締めは金糸の入った白。

え?雨なのに・・・と、お思いでしょうが、これがあるから大丈夫。
更紗小紋に英雨コート
英さんの雨コート。

更紗の小紋に勝山帯
お太鼓

前日まで単衣だったのに、まさか袷に戻るとは・・・。
雨コートを着てもちょうど良いくらいの涼しさでした。
でも一日違いでこの気温の変動、何を着るか悩みます。
前の日の夜は単衣だったらこれ、袷だったらこれ、と両方用意してました。

気温とお天気には、ちょっと悩まされましたが、音羽屋さんのお芝居は
口跡がいいわね〜とは、皆さんの共通意見。
満足度大で帰途につきました。

元町散歩

いつもは片付けや、絵を描いたり、孫と遊んで過ごす連休ですが
思いたって、友達を誘い横浜元町を散歩してまいりました。

ともこさんと私
ご一緒したT子さんと。
T子さんは藍の単衣大島に博多帯でシャキッと。

まず元町厳島神社(元町通りから1本入った小さい神社ですが、4柱の美しい
女神様方をお祀りしています)をお参りし、「じざいや」さんに寄って
岩手県のアンテナショップで買物し、汐汲坂ガーデン(カフェの名前です)
でお茶とケーキ、というコースでした。
その昔、この一帯は半農半漁だったそうです。汐を汲みにこの坂を上り下りした事から
ついた地名なのかもしれませんねぇ。

元町、厳島神社
元町厳島神社

「じざいや」さんでは、ばったりR子さんとお会いするサプライズもありました。
同じ日の同じ時間に遭遇するなんて、凄い確率じゃありません?

れいこさん、前帯
R子さんは、ご自分で縫われた木綿の単衣に子供が並ぶ可愛い帯で。

しかし「じざいや」さん、きもの友の間では別名「じらいや」さんと呼ばれて
います。というのも品揃えが豊富で、うっかり立ち寄ると地雷を踏んでしまう
から・・・(笑)
連休中に行くと何でも3割引、という言葉に引き寄せられて・・・
お持ち帰りしたのはこちら。

夏用帯揚げと帯締め
夏の日差しにパキッと映えそうな絽の帯揚げと帯締め。
目のさめるようなターコイズ!


この日の私は
白鷹織りに田中御大帯
白鷹織りの単衣のお召しに、田中御大の藍染めの帯。
帯揚げは水色、白とグリーンを組んだ帯締め。

御大帯、お太鼓
お太鼓

初夏のような日でしたが吹く風は気持ち良く久々に元町をぶらぶらするのは楽しかった。
T子さん、お付き合いありがとうございましたー。


初めての失敗

藤棚

ついこの間まで、桜、桜と言っていたのに 桜以降の花は早いです。
カイドウもあっという間に咲いて、あっという間に終わりました。
こちらは小さな藤棚に満開の藤。
芍薬も咲き始めましたねぇ。

連休前の4月の終わりに銀座で打ち合わせがあり、出掛けて
まいりました。
昨今「気温20度を越えたら単衣」が合い言葉のようになって、私も
今年初めての単衣を着ました。
最初に手を通す単衣の軽くて気持ちいいこと。

足さばきも軽く颯爽と・・・の筈だったのですが、古くなった草履の鼻緒を
すげ替えたものを試し履きもせずに履いたのが大間違い。
途中から左足の甲が痛くなってしまい、大失敗でした。
お陰で話題のギンザシックスにも寄れず、打ち合わせ後は這々の体で
帰ってまいりました。

今までこんな経験はなかったので、良い教訓です。
初めての草履は近所で慣らしてから・・・が鉄則ですね。

さて、こんな日もあるさに着たのは
単衣きものに紫縞の帯
単衣のピンクベージュの小紋に紫と墨黒の段の帯。
赤系の帯締めに帯揚げはスカーフを使ってみました。

単衣きものに薄羽織り
4月に薄羽織り?と言われそうですが、この位がちょうど良いのです。
初夏のような日差しには透けた羽織りが涼しそう。
銀座でも3、4人お見かけしましたよ。

sakurakoさんのクリスタル帯飾り
sakurakoさんの帯飾り。こちらもクリスタルで涼しげに。

英単衣きものに紫段帯、お太鼓
お太鼓

Black Magic な夜

サンタナのコンサートに行ってまいりました。
サンタナと言えば私達世代には懐かしいですね。
60年代、ラテンロックバンドとして一世を風靡しました。

当時、友達が「ビートルズ!ビートルズ!」と騒ぐ中、私は変わり者(?)
だったのでセルジオ・メンデスとかサンタナの方が好きでした。
(渋い高校生だったのか、単なるラテン好きか?)

サンタナ写真
カルロス サンタナ(Getty imagesより)

サンタナおじさん、御歳69歳お元気でしたねぇ。
約2時間、ほとんど出ずっぱり、ギター弾きっぱなし。
そのお姿を生で拝見出来て嬉しかった。

観客も昔の若者がほとんど。皆さん、あの青春時代を束の間、味わいに
いらしたのでしょう。
音楽とは不思議なもので一瞬にして当時に戻りますから。

会場風景
会場の様子。
昔のディスコ(死語?)を思い出す、この照明(笑)

サンタナはアメリカ、北朝鮮、中国、ロシアの国名をあげて「愛と平和」
のメッセージを送りました。
会場には外国の方もチラホラみえましたが、音楽には国境はなくどこの国の人でも
こうして1つになれるのになぁ・・・と、しみじみ感じました。
平和がいい、今こうしていられる平和がいい。
皆んながそう思っている筈なのに・・・。


日本では「Black Magic Woman」や「哀愁のヨーロッパ」が有名ですが、
ここ数年若い歌手とのコラボにも精力的なサンタナおじさん、ここでは
Rob Thomas と共演したLive の「Smooth」を貼りました。




ノリノリでサンタナおじさんから、いっぱい元気をもらった2時間でした。
Love & Peace!





ガウチョバンザイ

ここ5,6年になるでしょうか・・・家でもお出掛けも洋服では
ボーイフレンドデニムが定番でした。
ところがある日、六本木でバッタリ会った友人が写真を撮ってくれて
それを見た私は愕然としたのです。
Gパンの膝がポッコリ出ている。
あー、知らなかった(?)こんな恰好でどこへでも出掛けていたのね私。

若い人ならいざ知らず、イカンイカン、いい歳のオバサンがこれでは
イカンと洋服のアップデートを決行。

古びたGパンを手放し、そして登場したのがガウチョパンツです。

「暮らしをつむぐ」の坂井より子さんも本に書いてらした。パンツは膝が
出るので、ほとんど家では履かない・・・と。
坂井さんはフレアースカート派ですが私はどうも長年パンツをはいていた
せいか、やっぱりスカートは苦手。
その点、ガウチョはパンツとスカートの間みたいで抵抗ありませんでした。

孫と遊ぶ時に床に座ることも多くなったし、それにフレアーが多めだと
一見スカートのように見えて ちょっとエレガント。

トップスはGパンの時と同じです。
お気に入りのストライプのTシャツや白の七分袖のTシャツにもよく合います。
靴もスニーカーでOKだし。
つまり今までの恰好で、Gパンがガウチョに変化しただけ、それでも気分は
全然違って新鮮です。

3本のガウチョパンツ春のコーデ。これで1週間、着回してます。
ガウチョ1
写真では色が分かりにくですが、深いグリーン系のグレーです。
薄手のボーダーニットとの組み合わせ。
風の強い日はこれにトレンチコート着ます。

ガウチョ2
青のリネンのもの。夏もいけちゃいます。
3年前くらいに初めて買ったガウチョ。
ハリランの七分袖Tシャツと好相性。
ラフィアのバッグ持って、白のスニーカー履けば完璧。

ガウチョパンツ3
黒のレーヨンとポリエステルのガウチョは何にでも合わせやすくて
おうちで洗えるし、一番登板回数多し。
ここでは黒白のボダーTシャツを合わせています。

今やファッションはノームコアの時代とか(ノーマルとハードコアを
合わせた造語で「究極の普通」という意味)

かのスティーブ・ジョブスも実はノームコアの代表的存在でした。
(10年以上、イッセイ・ミヤケの黒のタートルネックにリーバイスの
シーンズ、ニューバランスのスニーカーを愛用)
クロゼットにそれだけしかなかったら、日々の服選びも1秒もかからない。
でもやっぱりお洒落も楽しみたいと思う私としては、日常着3パターン
くらいを着回したい。

こうして洋服の軽量化は進むのに「きもの」はねぇ・・・。
ま、あれだな、きものは別もの。(笑)
なにしろ日本の民族衣装ですから・・・ということにしておきます、はい。




ベロア張りケース

ミニマルライフにはほど遠いです。
それでも日々、少しづつ軽量化を計るべく、というか暮らしやすさを
考えて、ゆるっとお片づけしています。

昨日、無印で買ってきたのはこちら。
ベロア張りの箱
ベロア張りの仕切り箱。何を入れるかというと・・・

腕時計入れ
1階の洗面台の引き出しに腕時計と指輪を入れています。
(左側はリップクリームと口紅)

娘達が嫁ぐ前は自分のものは全部、自分の部屋に置いていましたが
夫と2人になっていろいろ使える場所が増えてきました。
朝ここで洗顔後に化粧をするので、その流れで出掛ける前に
ここで腕時計と指輪をつけられるのは、とっても便利。
わざわざ2階に行かなくて良いのですから。

ベロア張りの箱、引き出しの中

それで引き出しにポンッと入れていた時計と指輪ですが、引き出しの
開け閉めの度に動いてしまう。
それで以前にどなたかのブログで見たこのベロア張りの箱を思い出した
という訳です。
これだと貴金属類も傷がつかずに収納できます。
薄いグレーの色も好みです。

現在はこの時計2つと指輪2つでOK。
母の形見の時計とかは、思い出としてしまってあります。
腕時計と指輪

ちなみに引き出しの右端にチラッと見えているこちらは、
ピロケース
ハワイの雑貨屋さんで買ったピルケースなんですが、私はピアス入れと
して使っています。

ピロケースの中身


朝の忙しい時間、無駄に2階に上がったり降りたりがなくなって
これも時間のミニマル化というのでしょうか。


半幅帯レッスン

「今年こそは半幅帯を締める!」と騒ぎ始めてから早3年。
とうとうT子先生にレッスンして頂きました。

私の希望は名古屋帯に負けないくらいの大きさでかつ、大人な感じ。
「名古屋帯に負けないくらい」と言うのはお尻がまるまる出てしまうのは
嫌なのでどうしてもタレがある形が好きなのです。

後ろ姿、アップ

これは吉弥結び、というのでしょうか?
普通のものよりタレを長くしてみました。
身長があるので遠目で見ると、これくらいあっても良いのでは、と言うのは
T子先生のアドバイス。

後ろ姿、全身


帯前はこんな感じです。
久留米絣に半幅帯
きものは久留米絣。

この帯は結構、幅のある方なので普通の帯のように見えます。
ここでは 帯締めだけ使っていますが、これに帯揚げをすると前から見たら
全く普通の帯ですね。

さあ、今年の夏は半幅帯、活躍してくれるかな〜。
籠持って、日傘さして鎌倉辺りを散策しましょうか・・・初夏のお出掛けも
楽しくなりそうですね。

T子先生、ありがとうございました。