FC2ブログ

ここらで一休み

2005年が初出品でした。
あれから15年もたったのですねぇ。

私の所属するJIAS(日本国際美術家協会)での展覧会の話です。
15年の間に会場もいろいろ変わり、今や六本木の国立新美術館で
開催するようになったのだから、会も随分と大きくなったものです。

その間にフランスのサロン・ドトーヌとの交流も盛んになり、
フランス作家の作品も参加するようになりました。
若い作家さんの参加も増えて、気がつけば、私も古株になりました。

ちょうど節目の15年。
今また初心にかえって、今の私が描きたいものは何なのか?
ゆっくり考えてみたくなりました。
と、いうわけで、ここらで一休み。
会の方には休会届けを出しました。
期限はありません。
自分が納得するまで、時間をかけたいと思います。

15年と一言に言っても思い出はたくさんありますし、海外での
展覧会(JIAS主催の)も何度か行かせて頂きました。
普通の観光では行かない所ばかりです。
それは私の人生で、宝物のような思い出です。
ただただ感謝しかありません。

そしていつも展覧会に来てくださった方々や友人達にもお礼
申し上げます。
六本木に移ってからは8月になってしまったので、本当に暑い中を
ありがとうございました。

絵を描くことを止める訳ではないので、いつかまた個展をする機会が
あるかもしれません。

先のことは全く分かりませんが、いつかどこかでまたお目にかかる
その日まで・・・

IMG_5769.jpg



コメント

非公開コメント

No title

15年も出品し続けるなんて、素晴らしいことですよね。描き続けることは大変だったのではないかしら、なんて素人の私は思いました。
休むこと、やめることはある意味勇気が要ります。でもやめてみて気づくこともあるかもしれませんね。

まるたけさま

今の絵の前に植物画も15年描いていたので、15というのは私にとっては変わり目なのかもしれません。でも絵を描く事だけがアートじゃないし、暮らしの中にアートはいっぱいある、と気づけた事が今回の決断には大きかったですし、それに気づけて良かったと思います。

No title

15年も長きに渡って…おつかれさまでした。
また英気を養った後の朋百香さんの作品が現れるのを待ちましょう。
次はどんな作風になるのかも楽しみであります♪
こちらこそ、夏着物でお出掛けする機会を与えて下さって
感謝×感謝です v-428

香子さま

はい、ありがとうございます。
年に4回(サロン・ドトーヌも入れると)の展覧会、1つ終われば次また次と展覧会用の絵の作成に終われる日々でした。これからは描いてみたい、と思うものを好きな時に描く生活にシフトしてゆきます。あ、でもサロン・ドトーヌは年に1回なので、まだ続けていこうと思っています。それはまたブログやインスタで紹介してゆきますね〜。

No title

こんにちは! 朋百香さんが15年間、世に送り出したアートは、確実にJIASに新しい風を吹き込んだと私は素人ながら感じています。
同時に、「作品」をつくり展覧会等に出品することだけがアートではないことも、素人ながら理解しているつもりです。
どんな形であれ、ご自身の魂が喜ぶアートとの関わり方をなさって、ますます輝ける人生になりますこと、願ってやみません。

No title

お家のことも続けながら15年間も毎年アウトプットを続けるって
とても大変なことだったと思います。
ずいぶんと消耗なさったのではないでしょうか。
どうぞインプットもじっくりたっぷりとなさって、
また新しい世界へ、、、楽しみにしています♡

15年+15年のうちの極々最近の作品しか拝見していませんが、毎回朋百香さんの絵には感動と刺激をいただきました。
京都の個展を拝見しに行ったことは、とても楽しい思い出です。
どんなことにも永遠はありません。
新しい日々の中から生まれる絵を楽しみにしています💕

絵美さま

ありがとうございます。
そんな風に言って頂けて嬉しいです。
もう65歳、まだ65歳、これからどんな扉を開けるのか楽しみです。
生きている限り、ワクワクするって大事な事ですね。ワクワクを探して新しい旅に出るのはいい気分です。

tomokoさま

暖かいお言葉、ありがとうございます。
確かに後半は体力的な事もあり、しんどかったのは事実です。その度に皆さんから励まされたり、応援して頂いてここまで来れたと思います。が、もういいよね?って感じです。
これからは、本当の自分により近づく為に丁寧に生活を見直していきたいと思います。

れいこさま

ありがとうございます。
私は子供の頃から人に気持ちを伝えるのが下手で、絵はその手段であったように思います。
そして自信のなかった私は人に認められたい、という承認欲が強く、絵で認められたいという気持ちも強かったのだと思います。
ですがやっとこの歳になって、人に認められなくても自分が認めれば良いのだと思えるようになりました。絵を描き始めてから60年近く経ってやっと出た結論です。