気温31度「きものでお出掛け」人体実験

あの目も眩む日差しを見ると引いてしまう「きものでお出掛け」
だが、今日は森田先生の3回目のレッスンがあるので決死の覚悟で
(ちょっとオーバーか)頑張ってみた。
以前にも紹介した白たか織りのきものに、下井紬の帯。
しかし以前と違う秘密兵器がある。
麻の長襦袢だ。これは近所の呉服や「よこやま」さんで勧められて
夏用に作ったもの。確かに風の通りが良い。
何より「家で洗える」というのが嬉しい。
どんなに汗をかいても洗えるとなると気が楽。

森田先生は涼しげにおっしゃった「慣れですよ」
今日あたりは急に気温が上がり、暑さに身体が慣れていないので
大変に感じるが、衿や袖など風の通り道があるので、意外に涼しい
のだそう。ポイントは冬のようにしっかり着ないでフワッと着ること。
(これがなかなかむずかしいのだが・・・)
この匙加減が、うまく出来るようになれば、夏のきものもなんのその。
後は優雅に動くことだそう。
バタバタしては大汗をかく。これは洋服でも同じだが。

慣れるには着るしかない。
作家、群ようこさんの「きもの365日」という本を読んで、毎日きものを
着ることの楽しさや御苦労を人ごととは思えず、まあ私は毎日着る訳では
ないのだが。
しかし最近は幸か不幸か、お会いした方に「もう、洋服姿が想像出来ない
ですね」と言われ、私自身も洋服イコール「普段着」、きものイコール
「お出掛け着」となりつつあるので、んー、もしかして、とんでもない道に
入りこんでしまったのでは・・・と、思わないでもないのだが。
私の不安をよそにN子姉は絽の付け下げ(盛夏用のきもの)をくれるし、
M子姉は「夏大島着る?あなたに似合いそうなのあるんだけど・・・私は
もう着ないし」と電話をくれた。
「えー、本当?嬉しい!」と、即答している私。
おい、ちょっと待て。どちらも7,8月のきものだゾ。
本当に着る覚悟があるのか?と、頭の中で誰かが言っている。
えーい、これも流れよ。
涼しい顔して着てみせるわ・・・みたいな。
私の「きもの道」はどこへ続くのか?
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夏にはやっぱり籠バッグ

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作家、群ようこさんの体験をとおして、
きものの楽しさ、
大変さが身近に感じられる本。

コメント

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私がこれから着物を着る事にした。と宣言して すぐに友達が送ってくれた本が 林真理子さんの着物の悦び。でもこの2.3日が待ちきれずに 展示会に出かけ 娘の振り袖を買ってしまってました。ときすでに遅しでした。
そんな私を見て 主人が取り寄せてくれたのが 群さんのこの本でした。
清野さんの本も読んでみます。

cello87さま
おお、こちらにもコメントくださったのですね。
ありがとうございますー。
清野さんの本、私のバイブルです。(笑)

山本さんの本は 早速アマゾンで頼みました。明日到着します。
楽しみですが 私は先日の着付け教室で半襟つけを一回習っただけなので 読んでもチンプンカンプンかもしれません。
綺麗な布の写真がたくさんだといいなあ。と思ってます。
清野さんの本は3〜6週間待ちでしたので 本屋さんでみつけることにします。

cello87さま
山本さんの本は和裁の実用書なので、きものの名称とかを覚えるには
良いかも。綺麗な布、となるとやっぱり清野さんですかね。
私は「きもの熱」(集英社)が一番好きです。