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「サロン・ドトーヌ 2019」展覧会報告

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昨年10月にパリ、シャンゼリゼ通りで開催された「サロン・ドトーヌ」の
展覧会報告です。

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サロン・ドトーヌは世界中から集まった具象、抽象、写真、立体、ミクストメディア、
環境アート、デッサン、版画、建築、デジタル部門、の年に一度の祭典、
厳正な審査を通過した800点超の作品がシャンゼリゼ=クレマンソー駅から
コンコルド駅まで伸びる広大なパビリオンで多様な個性を開花さた。
具現化された現代アートの多様性、それと同時に構成力が生み出す厳格さと
色彩美の普遍性に来場者は思わず息を呑んだ。
展示ブースの其処此処では、経験豊かな重鎮作家と若い有望作家が、国籍、
年代を問わず、世界共通のテーマである「芸術」について尽きることなく議論し、
フランスの誇る「サロン」文化の健在を象徴する様子が会期を通して見られた。

以上はJIAS(日本国際美術家協会)の展覧会報告より一部、掲載させて頂きました。


今展に出品したのは「嘘を孕んだ真実」です。
サロン・ドトーヌも今年で8年目となります。
こうして毎年、この展覧会に出品出来ますことを光栄に思い、サロン・ドトーヌ審査の皆さま、
JIASの皆様に心より感謝いたします。

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「嘘を孕んだ真実」 ミクストメディア(和紙、墨、アクリル) 30F


最後にドトーヌ絵画部門長より日本作品についてコメントを寄せてくださいましたので
載せさせて頂きます。

「今年も多くの質の高い作品が本サロンに参加してくれた。
日本作品は美しいだけでなく、ディティールへのきめ細かさで際立っている。
仕事への誇り、職人的な忠誠、それが日本的精神性、揺るぎないアイデンティティの
1つであると感じる」 サロン・ドトーヌ絵画部門長 ルフォール・ティエリ


コメント

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No title

朋百香さんの絵は毎回ハッとさせられます。
テーマにドキッ。我と心の中で会話ちゅう。
バックのうすい青がいいなあ、好き。

まるたけさま

ありがとうございます。
そう言って頂けると嬉しいです。
青は好きなので、どこかに入れちゃいます。 いろ〜んな青い絵の具がいっぱいありますが、使うのはいつも同じような気がする。もっと青を自在に使いこなしたい。

No title

こんにちは! 大盛況ですね。アートを通して国籍など関係なく、感性をわかちあえる
とても成熟した大人の場、という気がします。
嘘を孕んだ真実…どこからが嘘で、どこからが
真実なのか、昨今のさまざまなニュースを見るにつけ、そんなことを思います。

絵美さま

フランス人は老若男女、本当にアート好きだな〜と、毎年現地の写真を見て思います。

真実を見極めるには(自分の信じる真実ですが)ともかく自分がブレないことですね。情報過多の今の時代は特に。
物事が複雑になると、真実も嘘も境が曖昧になってくる気がします。