京都の個展、番外編

以前に木地師、仁城義勝氏のお椀に惹かれ、早速ネットで購入して
毎日使っていることを書きましたが、その購入先のギャラリーが
なんと今回、私の個展会場のそばにある事を知り、どうしても
行ってみたくて会期中にこっそり抜け出して行ってまいりました。

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思ったとうり、なんとも風情のある「ギャラリー日日」の門構え。
看板らしきものも小さくて、知らなかったら通り過ぎてしまいそう。

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いかにも京都らしい、苔むした坪庭の見えるお座敷に通され、その静けさに
言葉を失いました。
その日は籠の作家さんの展示会でしたが、私が伺った時はどなたも
いらっしゃらなくて、この贅沢な空間を独り占め。

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床の間に飾られたレンギョウの乱れ刺しが、なんともダイナミックでお軸の
代わりに掛けられた蔓を編んだオブジェ(?)が、斬新だけど不思議と調和
していました。

ああ、なんという非日常。なんという静けさ。
ずーっとここにいたい、という誘惑に必死に打ち勝って、一服のお茶を
頂いて後ろ髪を引かれながらギャラリーを後にしました。
んー、京都は奥が深い。
こんな隠れ家的なギャラリーがあるとは・・・

次回、京都に来る時は絶対にまた訪れよう。
仁城さんのお椀や赤木明登さんのお椀をじっくり見せて頂いて至福の時間を
味わおう・・・と、固く心に誓ったのでありました。

コメント

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No title

至福の時間が持てて良かったですね。こういう時間もなくちゃね~。
ああ、やっぱり京都って魅力的だわ~

sognoさま

そーなんですよ、こういう時間もなくちゃね〜。せっかくの京都ですから。
美味しい無農薬のお茶やコーヒーも売っていて
隣のカフェで飲みたかったんですが「戻ってきてコール」があって残念。
次回はぜひ行きます。

No title

良い場所を発見なさいましたね。
これは ほんと知らないと入りにくそうです。
ご紹介くださったので 今度機会があったら
行ってみたいと思います。

風子さま

はい、本当に偶然見つけたのですが、
とても素敵なギャラリーなので、ぜひ行ってみてください。ギャラリー日日、と書いて「にちにち」と読みます。