ソルトンセサミをめざす・その3

「This is me」(前記事)に後押しされて、私の白髪育ては順調です。
頭のてっぺん以外は、染めていないので白髪(はくはつ)は3〜4㎝に
伸びました。
前回、頭の鉢の部分だけ香草カラーで染めて・・・と書きましたが
今はヘアマニュキアに変えました。
香草カラーはヘナが入っているので、どうしてもオレンジ色(ヘナ本来の色)
が強いのです。

ヘアマニュキアは表面しか色が着かない、つまり色が取れやすいと言うこと
なのですが、シルバーヘアを目指す身としては、取れてもOKなのです。
「だったら、ヘアマニュキアもやらなくていいんじゃない」と言われそうですが
そこはほら、最後のあがき(笑)みたいなもんで、4月の個展が終わるまでは
やろうかと・・・。

それでも全体を染めていた頃に比べると、随分と髪も気持ちも楽になったのです。
こんなに違うものでしょうか。
髪も喜んでいるような気がします。

そうしたらお化粧もしたくなくなってきたのです。
「気持ちが良い」ことに敏感になってくると、エスカレートしてくるのですね。

ファンデーションでシミを隠すのが苦痛になってきて。
だって、隠しきれてないんだもの(笑)。
ファンデーション塗ってシミを隠す、という「行為」をしているだけで、実際には
隠せてない訳ですよ。
これって無意味でしょ?
でも汚いお婆さんには、なりたくない。
ここが難しいのよね。
どの辺で折り合いをつけるか、ですね。
許されるギリギリの自然度、それをこれから探っていかなければ。


さて我が友、イラストレーターの岡田知子さんが「七緒」のモデルになりました。
折しも「白髪と、あの女」(はくはつと、あのひと)という特集です。

IMG_2090.jpg
「七緒」のお写真から

いつも自然体の知子さん、私よりずっとお若いのですが、着物のことも
髪染めをやめたのも大先輩です。
彼女のキリッとしたお顔立ちにソルトンセサミがよくお似合いです。


コメント

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No title

順調にナチュラルヘアへと移行中ですね。
七緒の岡田知子さん、
目次にもプロフィールで登場されていて、
素敵でしたね。
大島特集での異国帯も嬉しいことでした。

さてメイク。
私も普段はすっぴんに眉を整えて、乾燥予防?のリップのみで、着物の時とステージでは
仕方なく?メイクしますが、写真で見ると
すっぴんと変わらない,,,単に技量不足ですね。
いつぞや中村メイコさんの文章に、
おばあさんになっての厚化粧は嫌だと
書かれていて共感したので、ギリギリの自然度、私も模索したいと思います。

セージグリーンさま

本当にそうですね。
歳とって厚化粧は痛いです。
メイクも荷物もどんどん減らしていった方がいい。でも、人様に不快な思いをさせても申し訳ないので(笑)。
結城アンナさん、私と同じ歳なのですがいい感じにグレイヘアとすっぴんで素敵ですね。
すっぴんでも口紅だけは忘れずに、と思う私であります。

No title

過日はたいへんお世話になりました。
何度となく訪れている場所での撮影だったせいか
とってもリラックスして、でもとりとめもなくペラペラと何か喋っていたのを
ライターさんがよくまとめてくださったなあ、と。(^ ^;;
おかげさまで、いい記念になりました。

撮影日はさすがにドすっぴんも何ですので、
ひさしぶりでコメ粒大の分量だけリキッドファンデやチークを使いましたが、
普段のメイクも、いまや日焼け止めと眉の描き足しと口紅だけになりましたです〜。
らくち〜〜ん♪

tomokoさま

本当にね、ありのままでいられるって楽ですよね〜。そしてもしも、の時にも慌てなくてすむし。いつ何があるか分からない時代ですから。
長平庵、お役に立てて良かったです。

No title

こんにちは! 遅くなってしまいましたがお誕生日、おめでとうございます!
歳は誰もが確実に重ねていくもの。それとともに自分の在り方や生き方をフィットさせていくのって、抗うよりもよっぽどナチュラルだし心が喜ぶように思います。

これは私の個人的な好みなのですが、あまり美容院で「べたっと」塗ったように染めると、後に引けなくなるというか(笑)
私はまだ一度も、ヘアサロンで白髪染をしたことがないのですが、もしするとしたら、わざと適当にランダムにしてみようかな、なんて。その方がギャップに悩まなくていいような気がするんですよね。

絵美さま

ありがとうございます。
そうですか、まだ髪を染めたことがない・・・
ビックリです。でも染めなくてもいいなら、それに越したことはありません。
そういう人は白髪が出てくるのも遅いんでしょうね〜、どうぞ自然に任せてください。