西へ


昨年秋のタロット展でお世話になった「スターポエッツギャラリー」の
今村仁美さんが京都の上京区にサロンをオープンされたので、そのお祝いに
ビューッと京都に行ってまいりました。

DMの絵
DMになった、お二人のコラボ作品から

オープン記念展は我が師シド・マリクラーク氏(画家)と野口さとこさん(写真家)
のコラボ展。
え?これ絵なの? 写真なの?という不思議な世界。
タイトルは「Being Kyoto」縁が起きる古くて新しいつながりの都市で、お二人の
作品は見事に融合しておりました。


シドとさとこちゃんのコラボ
写真ではアクリル板が光ってしまって、その表情をうまくお伝えできませんが、
月を題材にしたものも多く、ミステリアスな雰囲気が素敵でした。

今回、私が惹かれたのがこの2枚。
水に写った光

月と松

どちらも野口さとこさんの作品で、和紙に写真を転写したり写真に絵の具で
手を加えたり、といろいろ工夫があって面白かったです。
ほらね、やっぱりシドに指導されると新しい何かが開けるのです。
シドはそういうティーチャーなんです。
思えば私が和紙に墨で抽象画を描き始めたのも、シドのお陰なのでした。

シドは絵の描き方を教えるのではなく、描き手の心を解放するのです。
そこから新しい「何か」が生まれてくるのですねぇ。
今までに出会ったことのない本当にユニークな先生だと思います。

それでは恒例のシドとのツーショット。
シドさんとツーショット、5月12日

京都タロットの作者、岩倉ミケさんと3人で
ミケさん、シドさん、私

全員集合!私、笑い過ぎ
全員集合、5月12日
一番左が今村仁美さん、シドのお膝に乗ってるのが野口さとこさん。
なんかもうファミリーですね(笑)

「シドさんとのコラボレーションは孤独を感じながら繋がっているという
心地よさを体験する時間でした」と言ったさとこさんの言葉が耳に残りました。

シド・マリクラーク×野口さとこ Exhibition -Being Kyoto-
5月11日(木)〜16日(火)まで
スターポエッツギャラリー:京都市上京区中務町491-71 二条城GALAXY601
TEL/FAX : 075-741-8894
MAIL : as@star-poets.com


この日のきものは
白鷹織りに夏帯、じざいや帯締め
白鷹織の単衣に下井紬の名古屋帯。
帯揚げは薄紫。帯締めは先日じざいやさんで頂いてきた
ターコイズ。

白鷹織りに水色夏帯、お太鼓
お太鼓。この下井紬は軽くて締めやすくて初夏にはピッタリです。






コメント

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No title

すてきなコラボ作品ですね。
心を開放するって大事ですね。
扉は開いていないと、何も入ってきませんものね。
そして、出すこともできない。

おお、例の帯締めが早速登場ですね。良いお色です。
そして下井紬!
憧れなんです。素敵♪

れいこさま

今日はこんなお天気ですが、昨日は初夏でしたので、単衣でした。本当にめまぐるしいこと。
でもお陰でターコイズ帯締めが使えて嬉しかったです。いつものきものと帯でも小物で気分一新しますよね。れいこさんは、じざいやさんでどんな帯締めをお持ち帰りになったのかしら?早く見てみたい〜(笑)

No title

こんにちは! わーみなさんとっても幸せそうな笑顔!
たまたま私、先日国展で写真部門も観まして、
同じ様に「これ、ホントに写真!?」という作品をたくさん観ました。表現の仕方って時代を追うごとに、変わっていくものなのですね。
下の記事も拝読しました。団菊祭、いいなあー!私、新 彦三郎さんファンなので、いつかまたあのステキなお声を聴きに行きたいです(あ、お姿もステキです)。

No title

シドさん、お元気そうですね〜♪
ちいさなお写真で拝見するせいじゃなく、なんだかぜんぜんお変わりない。
というかなんだか若々しい感じさえします。
蒼い色の小物、バッチリ効いてますネ!!

絵美さま

絵にしても写真にしても、どんどん進歩(?)して新しい表現の仕方が生まれるのですね。
アーティストは常にアンテナをはって模索していかなければならない、もっとも生みの苦しみは今も昔も変わらないのでしょうが・・・。

團菊祭、良かったですよ。ちょうど昨日、しのぶママと眞秀君の密着ドキュメンタリーやってて、ただでさえ子育ては大変なのに子供を舞踊や歌舞伎のお稽古に通わせながら自分も舞台に立つ寺島しのぶさんの奮闘ぶりに感動しました。母は強しですね。
絵美さんは今年はオペライヤーですね。

tomokoさま

はい、シドさんは相変わらずです。
また新しい技法(?)をあみ出して、それを惜しげもなく教えてくれました。
あのアイデアはどこから来るんだか、いつも感心してしまいます。頭が柔軟なんですね。

ターコイズの帯締め、褒められました。
この日は暑かったので、やっぱり強い日差しにはこういう色が合いますね。

No title

最初の画像、白い鳥さんの上にはヤモリちゃんがいますね。
(実物は苦手だけど絵とかなら平気)
いいなあ、京都♪
リタイアしなきゃ良かったな…と思う今日この頃。

香子さま

ああ、そう言われればヤモリちゃんに見えますね(笑)

あら、お仕事ではよく京都行かれたのですか?
でも、この歳で日帰りはキツい。
次回は一泊したい〜。美味しいおばんざいも食べたかった・・・のであります。 

No title

西と東 入れ違いでしたのね。
作品の数々 深みがあってとても魅力的ですが、それにもまして 朋百香さんとお仲間の笑顔が 素敵です。
この場所が みなさんにとって とても大事なところだということが伝わってきます。

それと お召しの帯が、、、
色といい 柄の配置といい 好みでございます、きれい~♪

風子さま

なんですか最近、西に行く用事が増えまして・・・ご縁があるのですね、きっと。
ここは中務町といって当時の役所。
陰陽師たちが星回りなどをみていたのかしら?などと想像すると楽しいですね〜。

帯はこの季節の代表選手です。日差しが強くなると締めたくなります。
皆さんに褒めていただいて嬉しい!