会場

カメラマンの野口さとこさんが撮ってくれた写真が届きました。
さすが、プロが撮ると違いますねぇ。
会場がよく分かるので、載せてみました。

こちらは会場入口です。
しまだい、外観入口


会場、全体1

しかし、京都は歴史がある所なので100年、200年当たり前。
ミケさんに「ママ友です〜」と、紹介された方が有名な○○神社の若奥様だったり、
これまた有名な○○神社の隣に住んでいらっしゃる方はそこの池の水の溜まり方で
神様がいらっしゃるか、今日は上に上がってらっしゃるかが分かるのだとか。


会場全体、2

中でも驚いたのは、今回お世話になった「テラオ貸し物」店さんです。
会場の設営、床机、その他いろいろお願いしたのですが、今回蔵の中の
人物カードの設営については、四神相応、色も対応していますし、各スートで
いろいろ対応しているのですが、それを何も言わずにやってくださったのが
テラオさんです。まず東京では、あり得ないです。
「四神」なんて言ったて「何ですか? それ」と言われるのがおちです。
さすが、京都に代々続くお店です。

蔵の中、お伽系
こちらは、ギャラリーの中にある蔵の中。人物カードと数カード(台の上)が展示して
あります。このコーナーは勾玉のスート、お伽系(おとぎ話の主人公が描かれています)。
四神は白虎。

蔵の中、京風
こちらは、剣のスート、京風(京都に所縁のある人物がモデル)。
四神は青龍。

蔵の中、江戸風
こちらは、稲穂のスート、江戸風(江戸に所縁の人々がモデル)。
稲穂の姫は月岡芳年の八百屋お七より、稲穂の彦は歌川芳虎の火消しより
ポーズを頂きました。四神は朱雀。

蔵の中、神仏系
こちらは、鏡のスート、神仏系(神仏に仕える人々がモデルです)
四神は玄武。玄武というのはよく亀に蛇が巻き付いている姿で表されています。

この「勾玉」「剣」「稲穂」「鏡」はトランプのダイヤ、スペード、ハート、
クローバーのようなもので、京都タロットでは各エースを四神で表わしています。

大アルカナ22枚は、神様が多く描かれていて上下の動きなのに対して
人物カードは人間が地上で右往左往する姿で表しました。
今回、上手い具合に会場が2つに分かれていたので、この違いが見てくださった
方にもよくお分かり頂けたと思います。

会場5、蔵の戸
こちらは今は使っていない蔵への出入口です。
しまだいさんの御紋は桐なんですね。


会場の天井
あれだけ通ったのに、上を見る余裕がありませんでした。
立派な天井ですね〜。この写真を見て初めて気がつきました(笑)

江戸風の人物カードの中に大石内蔵助が描かれているのですが、
それを見た方が「いや〜、○○ちゃんのご先祖様や〜」と。
それを聞いた一同「?」でした。なんでも大石内蔵助の子孫が
同級生なのだとか。大石○○と、大石姓を名乗っておられるのですね。
私は討ち入りの後、お家断絶になったのだと思っていましたが、復興を
許されたのだそうで大石の名前も残ったのですね。

歴史って遠い昔のことではなく、今に続く、そして未来に続く果てしない
物語なんですね。それを肌で感じることが出来ました。

(つづく)






コメント

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No title

たくさんのお写真ありがとうございます♪
居ながらにして京都のギャラリーを堪能しました。
願わくば東京でも是非に!
長平庵でバッチリじゃないでしょうか i-179

香子さま

はい、今回関東の方にはおいで頂けなかったので、少しでもお伝えしたいと、しつこく(笑)お届けしていますが、次回は11日のイベントの模様をお届けして終わりになると思います。
「長平庵」いいかもですね。何と言ってもこの絵達が生まれた所ですから。

No title

朋百香さんの絵が最高に輝く最高の舞台!
絵も喜んでいるみたい。
いやいや~、京都の底力をひしひしと感じますねえ。「大石内蔵助の子孫・・・」に絶句。
子孫、ご健在でしたか?!

No title

おおお〜!なんとすばらしい会場と、なんと見事なプレゼンテーション!
1人で懸命に搬入して搬出するのとは全然違うのが
お写真からしっかりと伝わってきます〜!
人々のチカラと、きっと目には見えないチカラとがあいまっていたのでしょうね。
なんだかカードの登場人物も喜んでいる感じがしますよ〜♪

sognoさま

ね〜、ビックリでしょ。今回、ビックリなお客様が多くて明らかに、いつもの個展とは違ってました。京都という場所柄か、こういう内容の展覧会だったからか・・・? いずれにしても、京都恐るべし! です。

tomokoさま

私も初めてです。京都ということもあって、物理的に無理なので今村さんにプロモートをお願いしましたが、結局は多くの皆様のお力をおかりした今回の展覧会となりました。本当に不思議なくらい、皆様が労を惜しまずご協力くださって感謝ですねぇ。

占い信じるタイプではないのですが・・・

朋百香さんの描かれた絵から 好奇心を刺激され
タロットとは・・・と気になり調べようとAmazonで検索

通信教育が有ったり 本の数のすごい事
岩倉ミケさんの著書は?とさがしてみるもわからず
blogへお邪魔して見ましょ

京都 未だ摩訶不思議な事がありそうな・・・
古の昔から続く世界 感ありますものね


sachikoさま

「占い」も進化しています。
この京都タロットは今までのような「あなたに○○がおこりますよ」的な見方はしません。あくまでも、自分の深いところと繋がって、気付かなかったこと、そうじゃないかと思っていたこと、やろうとしたけど勇気が持てなかったことの背中を押してくれます。ああ、やっぱりそうだったんだ〜と、自分に自信が持てますよね。今、私も解釈の仕方をお勉強しているので、いつかタロット会いたしましょう。