チョコレートドーナッツ

ゲイのカップルと母親に見離されたダウン症の子供のお話、
と言ったら拒否反応を示される方もいるかもしれませんが一言で感想を
言うなら観て良かったです。

人間の優しさ、醜さ、純粋さ、愚かさ・・・すべてが描かれた秀作だと
思います。

1970年代、アメリカ、ブルックリンで実際にあったお話をもとに作られた
トラヴィス・ファイン監督作品。

チョコレートドーナッツの絵

何と言ってもこの作品が「ただ可哀想」な映画だけで終わらないのは
ショーダンサー役のアラン・カミングの演技力と歌唱力だと思います。
彼が歌うボブ・ディランの名曲「I shall be Released」は胸に迫ってきます。
泣けますねぇ。こんなに歌のうまい人だとは知りませんでした。
あの「Xマン2」でブルーマンをやっていた彼からは想像もつきません。

ゲイとかダウン症とか関係ない。人としてどうあるべきか?を
問われた気がしました。


*映画の公開は終わっています。私はDVDを借りて観ました。








コメント

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雑誌の映画評で、推薦映画みたいなので載っていたのを
思い出します。へえ、そんな内容だったのですね。
「実際にあった話をもとに・・」には超弱い私。

sognoさま
私もです。実話というとそれだけで、感動しちゃう私。(笑)「事実は小説より奇なり」ですよね。
アラン・カミングのファンになりました。もともと賞をいっぱい取っている俳優さんで、実力派なんですね。知らなかった。