Wong Wing Tsan ピアノ ソロコンサート

今年は良かったです!
と、毎回言ってるかおしれませんが、本当に良かったです。

いつにも増して魂のこもった演奏でした。
「Peace & Music」と銘打った今回は、ウォンさんの平和の祈りそのものでした。

いつもお馴染みの曲の他に、印象的だったのは「郷愁の家」
〜Tango for Our Old House〜
ウォンさんが初めて作曲したタンゴです。
以前にも書きましたが、彼のお父さんは中国人でお母さんは日本人です。
子供の頃、住んでいた洋館で蓄音機から流れるタンゴに合わせて踊る両親の
姿が目に焼き付いているそうです。
その姿を思い出しながら作ったのでしょうねぇ、聴いているこちらまで
しばしその「郷愁の家」で踊る2人を妄想してしまいました。
とても情熱的でどことなくエロティックで素敵な曲でした。

そのお父様も今は96歳、会場に来ていらっしゃいました。
さぞや激動の時代を生きてこられたのだと思います。
親子の確執もあったそうですが、今はこうして毎回ウォンさんのこのコンサート
にいらいしてます。

「旅のはじめに」はNHKの「にっぽん紀行」のテーマ曲ですが、これは
いくつになっても(たとえ96歳でも)そこからが、新しい旅のスタートだという
想いがこめられているのだそうです。
もう何十回も聴いている曲ですが知らなかったな・・・。
これからは、この曲を聴くたびに、今までのことはリセットして「さあ、新しい
スタートだ」と思うことでしょう。

最後の3曲は息子さんのウォン美音志君と、パーカッションも参加してトリオで
ジャズの演奏でした。
ウォンさんのジャズもなかなかです。

そして最後のアンコール曲は・・・
9.11の後アメリカでは演奏自粛された曲ですが、パリでは自転車でピアノを
引っ張ってドイツ人ピアニストがテロの現場を回って、この曲を弾いた、という
前置きをして弾いてくれた「Imagine」でした。



では、最後にウォンさんの「FRAGRANCE」からメロディアスな曲を














コメント

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貼り付けのYouTube、今朝相方を送り出して、日差しのあるリビングで
軽くお腹にいれながら聴き、ホッとひといき。。。
さあ、今日も始めますか!って感じです。

tomokoさま
私はどちらかと言うと、午後の一息いれたい時や、夜、疲れを癒したい時に聴いています。朝は聴く時間ないなぁ・・・特に今は人口密度が高いので(笑)
朝ウオンさんもいいかもしれませんね。

昨日「にっぽん紀行」を見ていたらピアノの曲が!
この方だったんですね~
驚きました。
番組の内容もヨカッタけど、音楽もまた素晴らしかった
です。

sognoさま
そーなんです、良かったでしょー。心に沁みるんですよね〜、ウオンさんの曲は。
いろいろな曲を聴いても最後はウオンさんの曲に戻ります。変な言い方ですが、日本人の故郷みたいな・・・。毎年11月(12月の時もあり)は浜離宮の朝日ホールでピアノソロコンサートをしています。タイミングがあったらぜひ。生ウオンさん最高です。(笑)