「パリ国際サロン」展覧会報告

10月のサロン・ドトーヌに続き11月には
第27回パリ国際サロンが、パリのギャラリーで開催
された。

こちらも毎年秋に行われているものだが、芸術の都パリに
おいて、日本人作家を主とした展覧会。
ギャラリー・デュ・マレのオーナー、ポール・フランス・
ルチア二女史の協力のもと芸術の中心ヴォージュ広場に
おいての開催となった。

女史からは「ヴォージュ広場はフランス中の作家が熱望する
場所であり、ここで展示するという事は非常に大きな意味を
持つ。質の良い作品は国を問わず誰もが理解する。
今後もっと展覧会の可能性を広げ、プロの邦人作家を育成
して行きたい」という暖かく、力強いお言葉を頂いた。


パリ国際サロン
パリ国際サロン案内状


パリ国際サロン2
会期中はコレクターや美術愛好者など多くの来場者で
賑わった。


パリ国際、大使
写真右・経済開発機構(OECD)の日本特命全権大使、
吉川元偉氏も駆けつけてくださった。
写真中・吉川氏とパリ国際サロン会長、ジャン・マリ・
ザッキ氏



降り出した雨
今回、出品したのは「降り出した雨」
梅雨時に描いたもので和紙と墨、絵の具
などで滲む雨をイメージした。




コメント

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こんにちは! うわー国際派の朋百香さん☆作品が海を越えて、たくさんの方の目を楽しませていること、私まで嬉しくなります。
出品された絵は、「梅雨時に」とのことで、(←この言葉を目にしたからも知れませんが)ウエットな印象を受けます。外の世界というよりは、心の中に降りだした雨…にも見えてきました。

>質の良い作品は国を問わず誰もが理解する
そうですよね! 音楽もそうですが、アートは言葉がなくても、人の心の架け橋になる、そういうところが大きな魅力の一つですね。

いろんなことがあった一年も、過ぎてしまえばあっという間ですね〜。
私はいまだ歩みがちんたらしていて(決して怠けてるつもりはないのですが)
そこが反省点でもあります。朋百香さんを見習って、来年はもっと描きたいなあ〜!!
ご家族みなさん揃って、どうぞよいお年をお迎えください♪

絵美さま
「心の中に降り出した雨」なる程、そんな感じかも
しれません。
欧州美術クラブさんとご縁が出来てから何年になるの
かしら? 特別何かの会に所属しようと思わない私ですが、
展覧会がないと描かなくなってしまうかもしれないので
こちらの会にはずっと出品させて頂いてます。
お陰でパリにも行けましたしね。
お金を貯めて、またいつか行きたいと思います。
いつも思うのですが、フランス人は普通にカフェで芸術の
話をしているので素敵だな〜と。
でも見る目も厳しいですけどね。

tomokoさま
いえいえ、tomokoさんは決してちんたらしていません。
tomokoさんのあのふんわかした優しさは、今のペース
だからこそ良いのでは・・・。

今年もきものの事、展覧会など、色々お世話になりました。
本当にあっと言う間でしたね!
やまちゃんとどうぞ良いお年を。

パリへ行かれていたのですね。素敵!
絵も、ヨーロッパの空気の中だと、日本とはまた違った見え方がするのでしょうか?
色って、(着物でも思うのですが)顔の色とか、湿度とか、質感で全く別物になるのですねえ。初歩的なことですみません。

とうこさま
書き方が悪くてすみません。
パリに行ったのは、何年か前のことです。
会から展覧会報告がきたので、その様子を書きました。
私も仕事があるのでなかなかこの時期、海外には
行かれません。もっともっとキャリアを積んだら
また行きたいと思います。

先日読んだ本の中に「抽象画だけれど、色んな風景や人が描かれているのが解る」という作品が出てきました。
わ!朋百香さんの描かれる作品のようだわ・・・と思いながら読み進みました。

「ヴォージュ広場」そういう場所なのですね!
身近に国際的な活躍をなさってる方がいらっしゃると、アートに国境は無い!という言葉が実感としてわいてきます。

りらさま
「国際的な活躍」といわれるとお恥ずかしい限り
ですが、たまたまご縁があったのがこの会で、他にも
いろいろあるのでしょうが・・・勉強不足で知りません。

でも今回の展覧会で邦人作家さんの絵が売れたそうで、
同じ日本人としてパリの人に認められたことが嬉しいです。
フランスの作家、日本の作家、国境を越えてお互いを
刺激しあって高めてゆけたら素敵ですね。