詠雪之才(えいせつのさい)

2月29日に雪が降ったのは50年ぶりだそうな。
それもそうだ、2月29日は4年に一度しかないのだから。

それにしてもよく降ること。

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遅い梅が一輪ほころんだ・・・と思っていたら今日は
雪の花で満開に。


女性のすぐれた文学的才能のことを詠雪之才という。
これは昔、中国の道蘊(どううん)という娘が降る雪を何に
たとえるかという問いに「春風に乱れ飛ぶ柳の綿」と答えて
褒められたことからきているが、なんとも女性らしい美しい
たとえだ。

さて そろそろ「柳の綿」も小振りになってきた。
積った雪を見ている分には 美しいが実際、出掛けるとなると
雪に慣れない関東の人間には大変なことだ。
帰り道、滑らぬようにご用心を・・・。


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長平庵の屋根には8センチくらい積っている。





コメント

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素敵な言葉

「詠雪之才」、如何にも女性らしくて、キリッとした部分もあって、素敵な言葉ですねぇ。
こういう言葉や由来を覚えたいといつも思うのですが、「忘却之才」では人後に落ちぬこのワタクシ・・・・

こちらもここ数日雪の予報が出たりしているのですが、降らずに済んでいます。
外出するのに、本当に困りますよねぇ。
土曜日に年に一度のイベントがあるので、何とか当たらぬように!と祈っている最中です。

りらさま
りらさん、おもしろ~い!「忘却之才」、私もそれです。
もう自分でも困るのを通り越して笑っちゃうくらい・・・。
すべてが忘却の彼方へ飛んで行ってしまうのですねぇ。

年に一度のイベント、晴れることをお祈りします。
例によってカッコイイお着物姿で!