シド・クリエイターコースを終えて「温故知新」

シド・クリエイターコース全4回が終わった。
私はこのコースで何を学んだのだろうか?
新しい絵の描き方?
新しい絵具の使い方?

それは、YESでありNOである。

確かに実質的には、こんな絵具の使い方があったのかぁ、と
目から鱗もたびたびであったが、そんなことよりも
自分も含めてだが、他の皆さんの絵がどんどん解放されて
ゆくのを目の当たりにして、何十年と絵を描き続けてきて今更だが
「絵を描く」ということを あらためて考え直す良い機会を
与えられたことに感謝したい。

目に見えるものより、目に見えないものを たくさん頂いたと思う。
これはお金では買えない魂のギフトだ。

これから自分がどういう絵を描きたいか・・・自分の方向性を
考えた時、やっぱり私は日本人であるという事に立ち戻り、
日本の精神性や文化を絵の中に込めたいという想いにゆきあたった。

「温故知新」の意味は故きを温ねて、新しきを知る。だが、
本当の意味を突き詰めれば「これからどう生きるか・・・?」
ということだと思う。
「何のために来たのか?」
「何をするために?」
どんな人も道はそれぞれ違えども この宿題をもってこの世に
生まれてきている。
それを探るツールが、私にとっては「絵」だった。

そして今、シドという師に会い、これから本当の意味での自分の
絵を描けることに何よりも喜びを感じる。
「心が豊かになる」ということを絵をとおして体験出来た事、
それを教えてくださったシドに心からの感謝と敬意を表します。

スターポエッツの友恵さん、毎回の通訳をありがとうございました。
ご一緒した皆さま、貴重な時間を共有できて楽しかったです。
また、いつの日か集う日まで・・・。



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今回はゴールドのジェッソをふんだんに使い、豪華な
仕上がり。新しいスタートを祝う気持ちを込めて・・・。






コメント

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こんにちは。充実した時間を過ごされましたね。
次元が違う話かもですが、先日ある雑誌の星占いで、魚座のところに「何があなたを人より輝かせるか」を知ることが大事、というようなことが書いてあったのを思い出しました。得意なことにプライドを持て、と。
やたら人と比べて優越感を持ったり卑下したり、ということではなく、客観的に自分の良いところや得意なこと、社会に貢献できることを認めることが、すいれんさんのおっしゃる「何をするために」と通じるのかなあと思いました。

絵美さま
おっしゃるとおりですね、結局自分の好きなこと、得意なことが持って生まれた才能なのですね。それが歌とかダンスとかでなくても、たとえば笑顔が素晴らしい、なんてことも才能の一つかも・・・。そう考えると人間って才能にあふれた生きものですよね。後は自分がそれに気づいているかどうか?かな。
自分の才能に早く気づいた人程、より楽しい人生が送れるような気がします。

ところで、絵美さん 知ってました?絵美さんの笑顔は周りを幸せにしますよ~。
初めてお会いした時、その笑顔がとっても印象的でした。
私も見習わなくては、と思いましたもの。

考えさせられました。

「何のために来たのか?」「何をするために?」
こういうことを考えなくなってどれくらい経つでしょう・・・・
いつの間にやら、漫然と日々を送ることにすっかりなれてしまっていました。
いやその前に、無芸大食の私にできることなど果たしてあるのか?なのですが・・・
ただ、飛び抜けたことができずとも、自分の頭でものを考え家族が幸せに暮らせるように、まずは一番の足元のことだなぁ、などと改めて考えたりしています。

りらさま
そうですね、まず地に足を着けて・・・ですね。家庭のことが出来なければ社会の為になんて本末転倒ですものね。家庭が幸せなら社会も良くなる筈ですから。そういう意味では女性に生まれてきたというだけで、大きなお役を頂いていますよね。

コース、終了したんですね。金を使ったドローイングも面白かっただろうなあ~と、このビジュアルを見て思いました。
前回はお誘いいただいてありがとうございました。不思議な時間でした。どのくらい影響があったのかは今の自分にはまだわかりませんが、私にとって、あのタイミングで参加したことが大切だったんだろうなあと思っています。シドさんにまたいつかお会い出来る機会があるといいな~と思っています♬
答えはいつだって自分の中にあるといいますもんね、その答えを求めて、これからもより深く、そして前へ、ですね。

tomokoさま
tomokoさんと参加したあの日は4回のワークの中でも忘れられない日でした。お天気も、自分の気持ち的にも不思議な日でした。あの日、生まれた「矛盾を抱えた天使」が、ご縁で布のバッグになることになりました。出来たらぜひ見てくださいね~。
本当に、答えは自分の中ですね、それさえ忘れなければ良いのですが、つい忘れてしまいます(苦笑)