初笑い、福笑い

昨年、ブログで紹介した「蕎麦と落語を黒澤で」に
行ってまいりましたので レポート致します。

場所は永田町「黒澤」 二階の広間が会場です。


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広間の床の間。黒澤映画で使われた兜が・・・?


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こんな風に高座がつくられていました。
残念ながら開演中は写真が撮れず、林家たけ平さんは写せません
でした。


生落語が初めての私。
芸がどうのこうのと言うよりも、その若さとパワーに圧倒されました。
でも とにかく笑った、笑った。

「笑う門には 福来る」

かなり免疫力、上がった感じ。
しかし、職業とは言え ああいう方はしゃべっていろって言われればずーっと
しゃべれるんですね~。感心します。
約一時間の落語の後は下のお席で 蕎麦会席。

さてここからは、忠実にお料理を紹介。

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前菜
唐墨大根、車海老の手毬寿司、いくらの酢橘釜盛り、慈姑のから揚げ、海鼠酢


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煮物椀
松葉蟹と蕪のお吸い物、うぐいす菜、柚子


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向付け
天然平目のお造り、あしらい一式、山葵、造里醤油


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焼き物
鰤の照り焼きと三浦大根、水菜、牛蒡、金時人参、針柚子


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お食事
せいろ蕎麦、帆立と鱚の天婦羅、しし唐


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水菓子
丹波黒豆しるこ、白玉、苺、柚子、金粉


さて今回の企画、黒澤では初めての「蕎麦と落語の会」でしたが、
身内のひいき目ではありませんが、なかなか面白かったのでは
ないでしょうか・・・?
次回があるのかないのか、私は知りませんが(笑)


まあ初笑いして おめでたいお料理を頂いて、こいつぁ春から縁起がいいわい。
という事で しめさせて頂きます。
今年も「黒澤」を宜しくお願いいたします。


そうそう忘れちゃいけない、蕎麦と落語といえば、きものでしょう。

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この日のきものは、古代大島の「福あられ」、帯は冨田潤氏の八寸の名古屋です。
自分で言うのもなんですが、今回の会にぴったりのチョイスだったと思います、はい。
「新春の 福笑いに 福あられ」 あれ、ぜんぜん洒落になってませんかね?
お後が宜しいようで・・・。








コメント

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こんにちは! 楽しい高座に美味しいお料理、福がばんばんきちゃいそうなひとときだったことでしょうね。
黒豆しるこに目が釘付けです・・・あー食べたい。
福あられのお着物、すっきりしていながら可愛らしさもあっていいですね。お写真の加減かどうかわからないのですが、一般的にいう大島よりも、暖かみを感じます。いつか実物を拝見できますように。

なんともよろしい落語会ですねえ~。昨夏はじめて二階席へもお邪魔させていただきましたが、なるほど、こんな風に高座が。お召し物も初笑いにぴったんこなカンジです♬
あ~~~しかし、このお料理の数々を見て、最後の〆に蕎麦がたぐれない私はホンにガッカり者ですわ。

初笑い

すいれんさん、

本当に楽しい初笑いでしたね。ありがとうございました。

このような特別企画も大変面白いですね。 帰りにマネージャーのような方が 一年に一回くらいこのような企画ができるとよいのですが・・・とおっしゃっておりましたのでまた次の機会を楽しみにしています。

絵美さま
おっしゃる通り、この大島、昨年山本さんで頂いた「大島に見えない大島」です。横糸をずり出していて、ほっこり感がでているんですね~。大島と言っても誰も信じてくれませんでした(笑)

tomokoさま
いや~、お蕎麦以外にもいろいろあるので、また次回、ご一緒いたしましょう!落語は大先輩のtomokoさん、誰が好きとかここの寄席がいいとか、教えてくださいませ。

ルリ子さま
ありがとうございます。
生落語初の私としましては、あれで良かったのかどうか 今一分かりませんが、まあ笑えたので良しという事でご勘弁を。
でももう少し、お安くできたらいいのに・・・と、個人的には思います。またの時はお知らせいたしますね~。

羨ましいです~

「笑う角には・・・」の生落語は勿論、蕎麦会席のどれもこれも綺麗で美味しそうなこと!!
そしてそして、お召し物の取り合わせが!!
どうも私はこういう高等シックな取り合わせができず、いつもどこかくど過ぎだったり、頓珍漢だったり・・・・
高等シック、憧れです。

リラさま
お褒めのお言葉、ありがとうございます。
他のきものブログの方達に比べたら、きもの数の少ない私、モットーは「どんな帯にも合いそうなきもの、どんなきものにも合いそうな帯」です(笑)

そちらでは、生落語は難しいでしょうね。
一時帰国される時にでもぜひ・・・。