青と黄のメッセージ

「その者、青き衣をまといて金色の野に降り立つべし。
失われた大地との絆を結び、ついに人々を清浄の地に導かん」

これは、「風の谷のナウシカ」の一説だが、私は最近、
あるシーンを見てそれを思い出した。
そういう方は他にもたくさん、いらっしゃるのではないか。
そう、なでしこジャパンが青のユニフォームを着て、優勝の
トロフィーを天に掲げた時、黄金の紙吹雪が宙に舞った、
あの瞬間。
なんて美しい光景だったろう。

だが、救世主は なでしこ達ではない。
彼女達は奇跡をおこして、私達に教えてくれたのだ。
普通の人にも奇跡がおこせると・・・。
明日を信じる、自分を信じる。
「信じる」ということの 大きな力を。
彼女達は、いろいろなメッセージを携えて あの地に立って
いたと思う。

あれを見た時、日本は立ち直れると思った。
どんなに困難な状況であっても きっと日本人はそれを、乗り越えてゆける。
彼女達の強烈なメッセージは、地球を駆け巡り世界をも感動させた。
これは凄いことだと思う。

しかもそれが女性であること。
これも大きなメッセージだ。
時代は女性性に入っているのだ。女性が偉いという話ではない。
今までのような男性社会、攻撃や競争という時代は終わろうと
している。

これからは共存。
母なる思いやりをもって、自然とも地球とも もちろん人間同士も
愛をもって行動してゆかなければならない。
そうしなければ、人間は生き残れないのだ。
一人でも多くの人が、そのことに気付いてほしい。

地球も生きている。
人間の傲慢や勝手で痛めつけてはいけない。
もっと皆で感謝しよう。
美しい地球という星があるから私達は生きてゆけるのだ。
大地に返らないものを作ってはいけない。

そして明日を信じよう。
人は希望があれば生きてゆける。

オ―ラソーマでは黄(ゴールド)は喜び、幸福。
青は内なる平安を表わす。

あのなでしこジャパンのブルーとゴールドの強烈な色の
メッセージをきっと多くの人が受けっとったことだろう。


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