輝ける反抗期

高校生の頃、ディスコに行って踊ったりしたものだった。
先日、NHK・BSのJポップを見ていたら ゲストの稲垣ジュンイチさんが
当時のディスコの話をしていて 懐かしく思いだした。
あの頃「ゲットレディ」という曲に合わせて、皆が同じ振付で踊った。

同じに踊ると言うことが、仲間意識を盛り上げるというのだろうか、
連帯感を生み また、踊れない人達に対しては優越感にひたれた。
今思えば 笑っちゃう子供っぽさだが、当時は真面目に(?)
学校の帰りに 友達の家で振付の講習会(笑)をしたものだ。

週末にはダンパ、つまりダンスパーティーがあって 皆んなで
乗り込んで踊った。
あの怖い父の目を盗んで どうやって行ったのか、その辺はよく覚えて
いないが、あれも青春の1ページだったなぁ・・・。

若い頃は大人にダメと言われると逆にどうしてもやりたくなるものだ。
反抗期というのだろうか(自分では犯行しているという意識はなかったが)

反抗期というのは自立への第一歩みたいなもので、大切なのだそうだ。
若い時にちゃんと反抗期をやっておかないと、歳をとってからでは誰にも
反抗期と思われない(自分でも気付かない)
反抗する対象も親から、連合いになってしまい、酷いケースでは離婚に
までいたるのだとか。
これは、自然療法の先生に伺った話。

だから、自分の子供がある時 反抗的になったら親は喜ぶべきだ。
ああ、うちの子供も順調に成長している、と。

父が目を三角にして 怒鳴りつけても、懲りずにディスコに行っていたあの頃が
私の反抗期の始まりだったのだろうか・・・?


今また六本木にディスコが戻ってきたのだとか。
でも、若者の姿はない。
踊っているのは、昔の若者。
当時 はやった曲、あの頃のディスコの雰囲気そのままに白髪の混じり始めた
おじさんとおばさんが 仲良くリズムにのる。

若い頃には 随分と無茶なことも、バカなこともするものだが それが若さで
許される、という事もある。
きっと人間の成長過程では そんな時代も必要なのだろう。
青春は二度と帰らないけど、あの頃のキラキラした思い出や苦い思い出は
何ものにも代えがたい宝物だ。



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懐かしいあの頃の曲。
当時はレコードだったが。


コメント

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こんにちは! 懐かしい~アースウインド&ファイア(笑)。
私の大学時代もディスコ全盛でしたが、もうユーロビートが主流だったかな。

70~80年代のサウンドって、暖かみもあるし、妙に歪んでいたりもしなくて、・・・セピア色の写真のように郷愁をそそるんですよね~。「昔の若者」が踊りたくなる気持ち、わかります。先日のマリーナ・ショウのライブでも、30代後半~50代の客層がノリノリでしたもの。

私も上京してからの若いうちはよく踊りに行きました~。もっともこちらは新宿や原宿界隈のクラブへ、でしたが。
反抗期、自分のときはよく覚えてないのです。というか、今だによくわからないままです。親から見れば十分反抗的だったかもですが。(笑)

絵美さま
「セピア色の写真」素晴らしい表現ですね。
本当に青春時代に流行った曲は永遠です。マリーナ・ショウ 良かったでしょうね、歌い続けるというのも、また大変なことですよね。

tomokoさま
そうなんですね、新宿、原宿界隈はよく知りません。おもに六本木でしたね、なにしろ友人が六本木の高速の横のマンションに住んでいて、そこで踊りの練習をしていたのですから笑っちゃいますよね。「そんなに一生懸命踊らないで、だる~い感じで」とか、リーダーに指示されて・・・(笑)