季刊誌「きもの」

今日の長平庵のお客様は、織研新聞社のライター、稲富さん。
きものに関する取材を受けた。
ある方の紹介でみえた稲富さんだが、驚いたことに彼女は
昨年、大島紬の会をした時に、友人が連れてきた方。
つまり、長平庵にみえたのは これで2度め。
本当にご縁とは不思議なものだ。

取材といっても内容は、なぜきものに嵌まったのか、とか
何にそんなに惹かれるのか、とか 普段、きもの友達と
話しているようなことなので、いつもの調子で熱く語ってしまった(笑)

自分の中でも漠然としていた、きものに対する想いが単に「着るもの」
とか「日本の民族衣装である」とかいう概念を遥かに超えて
歴史、文化などの 知的好奇心を満たし、果ては糸を績む、紡ぐ、染める、
織る、縫う、といった作り手にまでおよび、その気候、風土に合った
それぞれの布の素晴らしさ、奥深さにすっかり心を奪われてしまったのだ。
今回、その事にあらためて気付いたのは、私にとっても また新たな発見
だった。

さすが、プロのライターさんなので、ともするとあちこちと脱線する私を
上手く誘導してくださり、無事に終了。

業界誌らしいので、一般の方の目にはふれないのかもしれないが、
きもの関係の方達にエールを送る意味でも 取材を受けて良かったと
思った。
さて、どんな記事になるのか・・・? 楽しみ。

110207_112506[1]
季刊誌「きもの」
山本きもの工房の
山本さんも連載して
いらっしゃる。

110207_114116[1]
今日のきものは、「きもの熱」
のきっかけとなった、姉から
もらった雲取りの紬。
帯はいつもの冨田潤氏の
おりこう帯。

コメント

非公開コメント

ご縁って本当に不思議ですね。
稲富さん、私ももう30歳すぎたころに初めてお会いし、今回、同じ方のご紹介でお会いしましたが、すいれんさんともそんな繋がりがあるとお聞きして、ひゃあ~ビックリ!でした~。
世の中は本当に狭い!だから悪い事は出来ないようになってますよね。って、悪いコトやりませんけども(笑)。

tomokoさま
私も稲富さんから、tomokoさんの事伺ってびっくり! いったいご縁の糸って、どこでどう繋がっているのやら・・・? 人智のおよぶところでは、ありませんね。tomokoさんも、さぞや熱く語られたことでしょう(笑)

すいれん様

お着物姿とても素敵です。雑誌に掲載されたら、是非見せて下さい。

みっちゃん
ありがとうございます。
「素敵」なんて言われるのは、本当にきもの力のお陰ですね(笑)
幾つになっても、女は褒められたいものです。

こんにちは! うふ、記事が楽しみです~。この雑誌、私の友達にも定期購読している人が数人います(一般の方です)。すいれんさんの熱い想いがたくさんの人に届きますように。

絵美さま
お陰様で、日ごろのきものへの想いを問われるままに、一気にぶちまけ(あ、失礼、下品でしたね)た感じです。
どうして、きものとなると、こう熱くなれるのでしょう? 一般の方も買えるんですか?