自称「きもの親善大使」

「第12回 日本・フランス現代美術世界展」初日、レセプションが行われた。
今夏、「メキシコ美術賞展」が決定している為、メキシコ、プエルト・
バジャルタ市より市議会議員や芸術文化担当副代表、フランス大使館関係者、
ロシア大使館関係者など、相変わらず国際的な雰囲気の中、盛大な会だった。

レセプションの前に授賞式があり、今回の展覧会での協賛賞を頂いた。
マイメリ社さんより豪華な絵具のセット。
「今年はもっとちゃんと絵を描きなさいよ」と、背中を押された気がした。
そう、昨年はタロット中心で自分の絵をあまり描かなかった、と、つい先日
反省したばかり。

ところで当然、この日はきもので参加。
そして、きもので参加して良かった。と、つくづく思った。
なぜなら外国の来賓が喜んでくださったから。
気分は自称「きもの親善大使」
言葉は通じなくとも、一緒に写真を撮ったりと日本の民族衣装を見て頂けて
嬉しかった。
メキシコの方達は「なまきもの」は初めてだったのではないか。

それにしても、これだけ日本人作家さんが集まっても、きものは私と
もう一人だけ。
日本人の方から「やっぱり、きものはいいですね」と、言われた。
ん~、いかん。日本人にとっても、きものが珍しい時代になってしまったのか。

折しもフランスの画家、ジャン・マリ・ザッキ氏、ポール・アンビ―ユ氏、
欧州美術クラブ代表、馬郡氏らによって「新エコールドパリ UKIYO・E」が
発足されたばかり。
私は「きものを着た絵描きのおばさん」として、そのDNAを継承しつつ
頑張ろうと心に誓った。

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展覧会場風景


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メキシコ関係者と
レセプション会場で


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この日のきものは、春待ちの気持ちを
表わして菫色の色無地。
帯は洛風林のふくれ織り。

コメント

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こういう美術会の催しがあるのですね。絵画の分野にもいろいろな世界があるものだなあ、と。
菫色の無地だなんて素敵です~!いいなあ~大人の色。なかなかこういうお色をお召しの方はいらっしゃらないかも。マネしたいくらい!私には無理ですけども(笑)。
帯あわせ、とてもいいカンジだと思います。でもって着付けの綺麗さもさすがは森田先生のお仕込み!やっぱり様子がいいですねえ~。^_^ ) ほれぼれ~。
しかし、お着物姿がわずか二人とは・・・。う~んん、いかんです。

こんにちは! 素敵な会に参加されたのですね。お召しの菫色って、ありそうでなかなかない色だと思います・・・すてき。洛風林の帯も、遠目でもぽっと柄が浮き上がっているようで、着物の色ともぴったりで、見ほれてしまいました。

どうぞこれからも、きもの国際親善大使としてぜひ活躍してくださーい。あ、その前に日本国内の普及もしないとかなぁ。

tomokoさま
そーでしょ?いかんでしょ。
もっと、皆さんきものを着てくださらなくては・・・。箪笥の中に眠ってるきもの、絶対ある筈ですもの。
広めましょうね、きものの良さ。

tomokoさんの助言のお陰で、この組み合わせに決まりました。ありがとうございました。
これにして良かったと思います。
また、アドバイス、お願いします。感謝。

絵美さま
そーです、国内普及、必要です。
お互い、頑張りましょう。
でも、絵美さんのブログ拝見して、きもの好きな方がたくさん、いらっしゃるので、安心しました。まだまだ、きものは廃れない・・・と。 

すいれんさま こんばんは~♪

まぁ・・・ 春の精のような立ち姿e-266
「お着物で親善大使」そうです・・・ そうですとも
お着物大好きDNA どこかへ置き忘れている方々に
知らしめるためにも どんどんお着物でお出ましくださいませ

お姿拝見し 早く復活したいと思い新たにしましたわv-410

sachikoさま
お陰様で、1月は会が多く、普段は着ない「やわらか物」を着ることが出来ました。
sachikoさんは、お茶をやっていらっしゃるから着なれてるでしょうが、私はやっぱり紬とかの方が着やすいです。
寒い寒いと言っても、春遠からじですから、ゆっくり養生なさって、春には華やかに復活してくださいませ。楽しみにお待ちしております。