タロット「アマテラス」

天照大神と言えば、日本人なら知らない人はいないだろう。
神棚のあるお家なら、中央にあるお札は 間違いなく
天照大神である。

和のタロットで、ミケさんは拾八にセオリツ、拾九にアマテラスを
配した。西洋タロットでは「18、月」「19、太陽」にあたるので
絶妙の配置と感心した。

何年前だったか、坂東玉三郎が太鼓の鼓動と共演して「アマテラス」を
演じた。
その時、受けた印象が強烈で実はすでに「アマテラス」を作品として
描いているのだ。
という訳で今回は、二枚目となる。
不思議な事に 今回も制作に入る直前に、ちょうど玉三郎さんの
「牡丹亭」を見た。
アマテラスと玉三郎さんに どんな繋がりがあるのか分からないが、
一度ならず、二度までもの一致に ん~、これは玉三郎さんをモデルに
して描いたら、おもしろいかも・・・と、思った。
ミケさんに打診してみると、意外なことに彼女も、男でもない女でもない
(逆に言えば、男であり女でもある)「神」のイメージを考えていた。
との事で意見は一致。
かくして「拾九・アマテラス」のモデルは玉三郎さんである。

朝廷が権威を振るっていた時代なら即刻、私は討ち首となっていただろう(笑)
でも、ありがたいことに 現代は表現は自由だ。
ちょっと変わった「アマテラス」も許されるのでは?

今年最後のタロットが描きあがって、気分もスッキリ。
大アルカナ 22枚のうち、残りは7枚となった。
応援してくださっている皆様に、心からお礼申しあげます。

101211_164257[1]

コメント

非公開コメント

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

認証のキーの数字も
22でした(笑)

こんにちは! ウフフ、タロットの絵を想像しながら拝読しました。私もなぜか、天照大神には中性的な何かを感じます。玉三郎さんのアマテラスは観たことがないのですが、美しいのでしょうね…。

wakaさん
そうなの、私もまだ22続いてます。言ってるそばから、今10時22分だわ(笑)
今年はご活躍でしたね、来年もまた飛躍の年にしましょう!