絵の中に生きる

穏やかな秋の日、イラストレーターの岡田知子さんと
リニューアルした根津美術館へ。
12月23日まで「絵の中に生きる」という中・近世の風俗の
表現展をやっている。

絵を描く者同士、きもの好き同士、やはり見るところは
全体の構図(昔の日本画は立体感とか遠近感が曖昧で不思議)
人物の表情やきものの細部にわたる柄など。
日本人の繊細な感性には、ただただ ため息が出るばかり。
それにしても、昔の人は本当に男も女もこんなに、おしゃれだった
のだろうか?

描かれた人々の日常のちょっとした仕草や表情は活き活きとして
逞しい。
題名どおり、今も絵の中で生きているようだ。

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庭園は紅葉が美しく
もみじを愛でる知子さんの
姿も美しい。

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まるで京都に来てしまった
かのよう・・・

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苔むした石仏。
こんな感じで、生きて
ゆきたいのだが、

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知子さんは、ざざんざ織りの
きものに、上原美智子さんの帯、
引田絞りの羽織。
この縞、キッパリとしていて
とても良くお似合い。

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私はこの秋の定番。
焦げ茶の紬に、
冨田潤さんの帯。
御納戸色の帯揚げに
桜鼠の帯締め。










岡田知子さんのブログ
根津美術館

コメント

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昨日は楽しい一日をありがとうございました~!お天気、もってくれてよかったですね。

>描かれた人々の~・・・題名どおり、今も絵の中で生きているようだ。

ホントにそうでしたね!
いつまでも絵の中で生きている人物を描けるようになりたいものです。
また美術館巡り、ご一緒いたします~!!

tomokoさま
tomokoさんも言ってらしたけど、もっともっとお勉強せねば・・・と、思いました。
あんなに小さな人なのに、それぞれ表情が違いましたものねぇ。

こんにちは! Tomokoさんのブログからとんできました。いやーお二人とも紅葉に勝る美しさ! 日本の秋っていいねーとしみじみ思わせるお写真の数々ありがとうございます☆
私は5月に行って以来ご無沙汰なのですが、また根津美術館、行きたくなりました。

絵美さま
青山にありながら、あの敷地。凄いですよね~。税金大変だろうな・・・なんて、余計なお世話ですが。リニューアルして、キレイでしたよ。また、いつかご一緒しましょう。