これは何?

長平庵の奥の六畳に、義祖母の和箪笥がある。
ここは聖域。義母も手をつけず、何十年もそのまんまで
今に至っているので、私もなかなか手をつけにくいのだが、
他の箪笥はすこしづつ整理をしていって、あと開けてないのは
この箪笥の引き出しだけになってしまった。

先日、ついに一番上の引き出しを開けたら、巻物の様な布が
出てきた。これは、何だろう?
幅は30センチ程で、長さは3メートル以上ある。
テーブルランナーのような・・・。
絹織の地に一面に、山水画の様な刺繍がしてあり、そこに
描かれている人物は昔の中国の人達。

こういうものは、横に連なっていくものが普通だと思うが
縦というのは、珍しいのではないか?
タペストリーとして飾るには長すぎるし、ランナーにするには
ちょっと もったいない感じ。

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コメント

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見てるとなんだか袋帯地のように思われるんですけど、昔の錦の帯にそんな風雅な景色の模様、ありますよね。
状態がよければ、裏地をつけて袋帯、いけませんか?幅が狭いかなあ・・・。帯でなくても、いつか何かに活かせるといいですね~。

tomokoさま
そうそう! 私も一番に帯って思いましたよ。でも、たぶん、お太鼓の幅がたりないの。それに、帯一本作るのに、途中で切るのはもったいない感じで・・・。結局、また箪笥の肥しに戻ってしまいました。

すいれんさま♪

風雅な山水画が刺繍され 人物が描かれ 3mのなかにストーリーがありそうですね。。。

すいれんさん Tomokoさんのお話に出ていらっしゃるように 思い浮かぶのは帯・・・
一幅の絵のように 幅が足りない分を額縁に見立て
裏地と縁を山水画が引き立つようなお色を持ってくるのはいかがでしょう
残った布地で袋物など作られたり・・・

素敵な絹織り拝見し イメージ楽しく遊ばせていただきました(●^o^●)

sachikoさま
やっぱり、帯でしょうか・・・。
そうですね、足りない分、布を足せば良いのですよね。山本きもの工房さんで、相談してみます。きっと、個性的な帯が出来るかも。
そうそう、布地を使って、バッグを作るお店、ありました。フフフ、いろいろ考えると楽しくなってきました。