彼岸花

別名、曼珠沙華(まんじゅしゃげ)
今年は暑かったので、どうなのだろうと思っていたが、ちゃんと
(いつもよりは少し遅い気はするが) お彼岸に合わせて、
突然庭に姿を現した。

彼岸花は、花と葉を同時には見られない。
花が終わった後に 葉が伸びてくる。
このことから、韓国では「サンチョ(相思華)」と、呼ぶのだとか。
「花は葉を思い、葉は花を思う」という意味。
何だか ロマンチック。

ところで、彼岸(ひがん)というのは浄土。
あちらの世界のことだが、現世のことを 此岸(しがん)というのだと
最近、知った。
彼岸が「仏さまの理想郷」であるのに対し、此岸は「迷いが満ちた世界」
とある。
確かに 生きてる限り、迷うことは多い。
だが、死んだからって 迷いはなくなるのだろうか?

その人の生きざまが そのまま、亡くなってもその魂の「癖」となる。
と、何かの本で読んだことがある。
という事は、生きてる時から「悩み癖」は、直したいものだ。
悩んだところで どうにもならない事の方が多いのは、この世も
あの世も きっと同じだろうから。

100924_091423[1]

茗荷の葉の間から、
顔を出した彼岸花

コメント

非公開コメント