蘇った桐箪笥

長平庵の奥の納戸で、亡霊のように存在していた桐箪笥。
たぶん、義祖母タケのものではなかったろうか。
よく箪笥の肥し(たんすのこやし)と、言うが、もう箪笥そのものが
肥し状態。
処分も出来ず、困っていたら「リュードリュウ」のタミさんが古い箪笥を
削りなおして新品になったと教えてくれた。
そうか、その手があったか!
さっそく「桐屋田中」を教えてもらった。

費用は買う事を考えたら半分以下。
期間は一ヶ月半。
何より、リサイクル。
箪笥がまた、表舞台にたてて一番、喜んでくれているのではないだろうか。

それにしても、職人さんの腕が凄いのか、桐の箪笥が凄いのか、
薄~く、薄~く、皮一枚削って再誕生。
これぞ、日本文化。
どこから見ても新しい。
引き出しの中の割れも修理してくれる。

少しづつ、増えてきた私のきものや帯達。
素敵なお家が出来て、一安心。
やっと涼しくなってきたので、虫干しながら きもののお手入れしましょ。

桐屋田中 re工房 株式会社タナカ フリーダイヤル 0120-72-1001

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見事に蘇った箪笥。
哀れなくらい、
真黒だったのですが
・・・この通り。

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主人の祖母、タケさん。
義母の話だと、いつも
丸髷を結って、おしゃれな
人だったそうです。

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