タロット「タマ」

拾四番絵札「タマ」が完成した。
この「タマ」という音霊には、いろいろな意味が込められている。
豊玉姫のタマ、玉依姫のタマ、勾玉のタマ、魂のタマ。
ミケさん曰く「海の女神が魔法を起こす代表的なもの。魔法の
シンボル」的な意味でのタマ(シオミツタマ、シオヒルタマ)
「海幸彦、山幸彦の日本神話は浦島太郎の元型」
それは西洋タロットの14、Artの神秘性とも重なり、また
カモワンタロットでは、Temperance(節制)のカードだが、
「いっさいを知り、すべてを救う霊的智慧」を意味している。

つまり、このカードの女性は、海のように深い愛を秘めた女性の
神秘性の象徴として描いたもので、モデルは知り合いの女性だが
完成してみると、確かに彼女のエネルギーは、入っているものの
お顔は全く変わってしまった。

そして「このカードは、白虎のスートのすべてのカードに変容を
もたらすことが、出来る」(ミケさん記)
という事で限りなく魔法チックなこの白虎のスートの5枚の
カードを楽しく、また例によって、実生活ともシンクロしながら
描きあげる事が出来、次なるスートに入る前にしばしの達成感に
浸りたい。

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コメント

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こんにちは! 私はタロットカードそのものの知識はないのですが、「和のカード」にはとても興味があります。何とも幻想的で(西洋のもそうですが)長い日本の歴史に培われた物語が、一枚のカードに展開されそう…。楽しみにしています。

絵美さん、ありがとうございます。
ご存知かと思いますが、タロットは今描いてる大アルカナカードで、22枚。小アルカナは、56枚。その中にこの和のカードでは、日本神話や日本人の魂を込めて1枚、1枚描いているので、本当に気の遠くなるような作業で、京都のミケさんとメールでやり取りしながら、進めています。もう、ライフワークですね。長丁場なので、モチベーションを下げない為にこうしてブログに書いて、皆さんに応援して頂いてます。興味を持って頂けて
とても、嬉しいです。