タロットカードの絵の完成を一区切りに、絵を描く部屋を長平庵から
自宅に移した。
嫁に行った長女の部屋が空いているので、そこをアトリエとしたのだ。
東南の角部屋で明るく制作にはもってこいの環境。
特に今描いているような抽象画にはピッタリ合っていると思う。

一旦、絵を描き始めたら、こんなキレイな状態ではいられない。
お見せ出来るのも、今のうち。
具象から抽象画に変わってきてから3年という月日が過ぎた。
和紙と墨とアクリルのミクストメディアというのは変わってないが、
やはり少しづつ変化はしている。
特に昨年から今年にかけての変化は大きいのではないか、と思う。
私の心の変化、というのか、ともかく明るく、軽く、そして楽しく。
重いものは脱ぎ捨てて、新しいスタートをきろう。という気持ちで
描いた第1号は「祝祭」という作品。
今秋のサロン・ドトーヌに応募しようと思っている。
その絵が先日、新しいアトリエで無事に完成し、審査へと旅立った。

色分けした絵の具の入った箱達は娘が
残していった本箱に収納。
さて、次は今夏の国立新美術館での展覧会にむけて、何を描こうか
・・・?

自宅に移した。
嫁に行った長女の部屋が空いているので、そこをアトリエとしたのだ。
東南の角部屋で明るく制作にはもってこいの環境。
特に今描いているような抽象画にはピッタリ合っていると思う。

一旦、絵を描き始めたら、こんなキレイな状態ではいられない。
お見せ出来るのも、今のうち。
具象から抽象画に変わってきてから3年という月日が過ぎた。
和紙と墨とアクリルのミクストメディアというのは変わってないが、
やはり少しづつ変化はしている。
特に昨年から今年にかけての変化は大きいのではないか、と思う。
私の心の変化、というのか、ともかく明るく、軽く、そして楽しく。
重いものは脱ぎ捨てて、新しいスタートをきろう。という気持ちで
描いた第1号は「祝祭」という作品。
今秋のサロン・ドトーヌに応募しようと思っている。
その絵が先日、新しいアトリエで無事に完成し、審査へと旅立った。

色分けした絵の具の入った箱達は娘が
残していった本箱に収納。
さて、次は今夏の国立新美術館での展覧会にむけて、何を描こうか
・・・?
