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ベル・エポックに浸る

爽やかな秋晴れの日、こちらに行ってきた。

       夢二

横浜高島屋で開催されている竹久夢二展。
「ベル・エポックを生きた夢二とロートレック」という副題がついている
ように、今回は同じ時代を生きた2人の作品が展示されていて、
比較しながら見られたのは興味深かった。

2人の共通点は、共に画壇に属さず、版画やポスターを芸術作品として
確立させたことだろうか。


秋のいこい
「秋のいこい」
夢二が描くとイチョウの葉までもが、夢二っぽい。


ロートレックポスター
ロートレックのポスター。
夢二の好きな画家の中には、ロートレックの名もあがっている。


エハガキ2
有名な作品が数々ある中、私が今回しばらく眺めていたのは
夢二の描いたローマ字エハガキ。
子供の表情や仕草がなんとも可愛らしい。


       夢二さんとツーショット
撮影スポットで夢二さんとツーショット。


孤高の詩人画家といわれた竹久夢二だが、こうして絵画からポスター
本の装丁、テキスタイルまで数々の作品を見ると、何ともモダンで時代の
先端を走り抜けていった人なのだな〜と、改めて実感。
ちょっと夢二に対するイメージが変わった。


竹久夢二展
10月15日(水)〜27日(月)まで
横浜高島屋ギャラリー 8階



この日、着て行ったきものは伊兵衛織「墨黒雨絣」
帯揚げはピンクベージュ、帯締めは濃茶と薄茶の色分け
       伊兵衛織とアカンサス帯1


アカンサス後ろ姿
帯は小倉貞右氏の「アカンサス」