ハードな一週間

人は自分の許容範囲を超えると、どうなるのだろうか・・・?
この一週間はまさに そんな実験をしているような日々だった。

次女から彼が求婚に来る、と知らされたのはなんと彼が来日する二日前。
夫と私は一瞬、パニクったが一晩で立て直し。
前のブログにも書いたが出した結論は彼を受け入れることだった。

その数日後には長女の結婚披露パーティー。
前回の親族のみの式とは違って、友人達とお祭り騒ぎ。
140人以上の人が集まって二人を祝ってくださった。
本当に幸せな二人だと思う。

そして当日は次女の彼も参加。
果たしてアジア系アメリカ人の彼が皆さんに受け入れてもらえるのか・・・と、
私はそれが気がかりだったが案ずるより産むが易し。
意外に英語の話せる人たちは多く、次女の気遣いもあって彼は独ぼっちに
なることなく、あちこち引っぱり回されていた。

親はいろいろ考えすぎてしまうが、すべては成るようになるものだ。
一番頭が固かったのは夫と私だったのかもしれない。
地球レベルでものを考えなければいけない新しい時代に人種の壁など以ての外。

翌日は次女の婚約を家族で祝った。
二日酔いの長女の婿殿も駆けつけてくれて、我が家の食卓に久しぶりに娘達と
それぞれのパートナーが集い、6人に増えた家族を見ていたら嬉しすぎて涙が
出てきた。私はこの光景を一生、忘れないだろう。

たいしたご馳走もないし、TシャツにGパンで皆んな前日のパーティーで
疲れ気味だったし、英語と日本語がごちゃ混ぜの会話。
それでもお互いを家族と認め合った日、私はこの日を忘れない。

そして今日は二人がハワイに帰る日。
昨夜は夫と彼は夜遅くまで話をしていた。
仕事のこと、将来のこと、子供の教育のこと、主人には言いたい事は山程
あるだろう。

私は彼らの未来を信じることにしたので、何も言う事はない。
自分たちの人生は自分たちで切り開いてゆくしかない。
人のご縁を大切に・・・それだけだ。

今日を精一杯悔いなく生きる。
毎日はその繰り返し。
クルクル、クルクル それが人生なんだな・・・。
今日も良いお天気、すべてが希望に輝いているように見える。


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