詠雪之才(えいせつのさい)

2月29日に雪が降ったのは50年ぶりだそうな。
それもそうだ、2月29日は4年に一度しかないのだから。

それにしてもよく降ること。

120229_113404[1]
遅い梅が一輪ほころんだ・・・と思っていたら今日は
雪の花で満開に。


女性のすぐれた文学的才能のことを詠雪之才という。
これは昔、中国の道蘊(どううん)という娘が降る雪を何に
たとえるかという問いに「春風に乱れ飛ぶ柳の綿」と答えて
褒められたことからきているが、なんとも女性らしい美しい
たとえだ。

さて そろそろ「柳の綿」も小振りになってきた。
積った雪を見ている分には 美しいが実際、出掛けるとなると
雪に慣れない関東の人間には大変なことだ。
帰り道、滑らぬようにご用心を・・・。


120229_113717[1]
長平庵の屋根には8センチくらい積っている。