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クリスマスプレゼント

24日に届いた、山本きもの工房さんからの宅急便。
12月始めに開催された「こころよきもの」展で、出合ってしまった
山本セレクトのきもの。
今回は「大島に見えない大島」に、心惹かれてしまった。


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本当に「それ」は大島に見えなかった。
少なくとも私の認識する あのツルッとしてシャキッとした大島の
イメージはどこにもない。

肌触りはあくまでも柔らかく、優しい。
普通の大島とどこが違うかというと、横糸を縞状にずり出して
織っているということだろうか(そういう表現でよいのでしょうか?山本さん)
そこに本来はシャープな大島に ほっこり感が生まれる。
「福あられ」と名付けられたこのきもの、これもまた 着れば着るほど
愛着のわく1枚となりそうだ。

今年もあと僅かとなってしまった。
本当に大変な年だったと 多くの人が思っているだろう。
不安を抱えたまま 突っ走ってきた感じがする。
年の終わりに「よく頑張ったね」と自分を褒めてあげよう。
このきものは、自分へのご褒美。
自己投資・・・とでも言おうか。

「頑張った自分に意識して投資するのは、他人やよく分からないことに
お金や時間を使うよりも効果的」と、何かの本に書いてあった。
ポイントは「意識して」というところ。
気分でお金を使うのでは ただの浪費になってしまう。

このきものにどの帯をあわせよう?
これを着て 誰に会おう? どこに行こう?
そう考えただけで ワクワクしてくる。
この「ワクワク」が 大切なのではないか・・・。

生きてゆくのは 大変なことだけど、どうせ大変なら少しでも楽しい事が
多い方がいい。
それには 積極的に楽しいことを見つけてゆくしかないなぁ~と、
今さらながらに 思うのである。



山本さん、年内にきものを仕上げてくださって ありがとうございました。
お正月に着るのが、楽しみです。



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津田千恵子氏の型染めの帯を合わせてみる。
帯揚げはクリーム系、帯締めは道明の山吹。



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大月俊幸氏の綾織名古屋帯。
寒色系の帯揚げにベージュの帯締めで、モダンな感じに。


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上原美智子氏の透かし吉野織の名古屋。
帯揚げは優しいピンク系、帯締めはクリームで、スッキリした
甘さでまとめてみた。