「長平庵の床の間」

あっという間に2月は終わろうとしている。3月になる前にと慌ててお雛様を出した。古い御内裏様で、いつからここにあるのか分からない。
主人に聞いても、うちがここに越す前からあった。と言うが、男の人に聞いてもあまり、あてにならない。前の住人が置いていったとは、考え難いので、やはり父母が主人の妹の為に買ったものではないか・・・。

お軸は前にも書いた、現代軸装の作家、小谷野順子さんのもの。
黄色の布はタイシルク、黒の花柄はインドのサリーを使っている。
風鎮もかわいらしく、お雛様に華やかさを添えている。
タイトルは「花卉文五彩刺繍裂」

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