会津木綿

少し前ですが「未来塾」でコシノジュンコさんがやった南相馬での
ファッションショー。
ご覧になったでしょうか?
私はとても感動しました。というか元気を貰いました。

復興支援の一環として、すべて地元デザイナーからモデル、服の生地まで
オール福島で挑んだのです。
中でも福島のファッションを学ぶ学生達が応募したデザイン画の中から
コシノさんが選んだ5人の学生。
彼らに渡された布は会津木綿の反物でした。
この木綿はコシノジュンコさんがデザインしたもので、若者達はなかなか
斬新な服を作っていました。

こういう企画にはすぐ賛同しちゃう私、そして御歳77歳のコシノパワーに
圧倒された私、早速、青山の路面店に行ってきました。
今まであんまりコシノジュンコさんの服には興味なかったのですが(コシノさん
ごめんなさい)俄然、興味湧いちゃいました。
それに、この会津木綿なかなか素敵なんですねー。

私だったら、やっぱり帯にしたい。
という訳で買ってきました!会津木綿の反物。

会津木綿、反物

会津木綿証紙

実際、触ってみるとサラッとしていて、しっかりしていて良い生地です。

さー、これで名古屋帯を作りましょ。
お願いするのは、熊本の田崎染工さん(御大の帯を作って頂いた所です)
ささやかながら、復興支援の輪、広げます。


<おまけ>
その会津木綿で作られたエプロンも買ってきました。
反物をそのままの巾で紐を付けただけ。
サイドがない分、夏涼しそうです。

会津木綿のエプロン


ガウチョバンザイ

ここ5,6年になるでしょうか・・・家でもお出掛けも洋服では
ボーイフレンドデニムが定番でした。
ところがある日、六本木でバッタリ会った友人が写真を撮ってくれて
それを見た私は愕然としたのです。
Gパンの膝がポッコリ出ている。
あー、知らなかった(?)こんな恰好でどこへでも出掛けていたのね私。

若い人ならいざ知らず、イカンイカン、いい歳のオバサンがこれでは
イカンと洋服のアップデートを決行。

古びたGパンを手放し、そして登場したのがガウチョパンツです。

「暮らしをつむぐ」の坂井より子さんも本に書いてらした。パンツは膝が
出るので、ほとんど家では履かない・・・と。
坂井さんはフレアースカート派ですが私はどうも長年パンツをはいていた
せいか、やっぱりスカートは苦手。
その点、ガウチョはパンツとスカートの間みたいで抵抗ありませんでした。

孫と遊ぶ時に床に座ることも多くなったし、それにフレアーが多めだと
一見スカートのように見えて ちょっとエレガント。

トップスはGパンの時と同じです。
お気に入りのストライプのTシャツや白の七分袖のTシャツにもよく合います。
靴もスニーカーでOKだし。
つまり今までの恰好で、Gパンがガウチョに変化しただけ、それでも気分は
全然違って新鮮です。

3本のガウチョパンツ春のコーデ。これで1週間、着回してます。
ガウチョ1
写真では色が分かりにくですが、深いグリーン系のグレーです。
薄手のボーダーニットとの組み合わせ。
風の強い日はこれにトレンチコート着ます。

ガウチョ2
青のリネンのもの。夏もいけちゃいます。
3年前くらいに初めて買ったガウチョ。
ハリランの七分袖Tシャツと好相性。
ラフィアのバッグ持って、白のスニーカー履けば完璧。

ガウチョパンツ3
黒のレーヨンとポリエステルのガウチョは何にでも合わせやすくて
おうちで洗えるし、一番登板回数多し。
ここでは黒白のボダーTシャツを合わせています。

今やファッションはノームコアの時代とか(ノーマルとハードコアを
合わせた造語で「究極の普通」という意味)

かのスティーブ・ジョブスも実はノームコアの代表的存在でした。
(10年以上、イッセイ・ミヤケの黒のタートルネックにリーバイスの
シーンズ、ニューバランスのスニーカーを愛用)
クロゼットにそれだけしかなかったら、日々の服選びも1秒もかからない。
でもやっぱりお洒落も楽しみたいと思う私としては、日常着3パターン
くらいを着回したい。

こうして洋服の軽量化は進むのに「きもの」はねぇ・・・。
ま、あれだな、きものは別もの。(笑)
なにしろ日本の民族衣装ですから・・・ということにしておきます、はい。




ベロア張りケース

ミニマルライフにはほど遠いです。
それでも日々、少しづつ軽量化を計るべく、というか暮らしやすさを
考えて、ゆるっとお片づけしています。

昨日、無印で買ってきたのはこちら。
ベロア張りの箱
ベロア張りの仕切り箱。何を入れるかというと・・・

腕時計入れ
1階の洗面台の引き出しに腕時計と指輪を入れています。
(左側はリップクリームと口紅)

娘達が嫁ぐ前は自分のものは全部、自分の部屋に置いていましたが
夫と2人になっていろいろ使える場所が増えてきました。
朝ここで洗顔後に化粧をするので、その流れで出掛ける前に
ここで腕時計と指輪をつけられるのは、とっても便利。
わざわざ2階に行かなくて良いのですから。

ベロア張りの箱、引き出しの中

それで引き出しにポンッと入れていた時計と指輪ですが、引き出しの
開け閉めの度に動いてしまう。
それで以前にどなたかのブログで見たこのベロア張りの箱を思い出した
という訳です。
これだと貴金属類も傷がつかずに収納できます。
薄いグレーの色も好みです。

現在はこの時計2つと指輪2つでOK。
母の形見の時計とかは、思い出としてしまってあります。
腕時計と指輪

ちなみに引き出しの右端にチラッと見えているこちらは、
ピロケース
ハワイの雑貨屋さんで買ったピルケースなんですが、私はピアス入れと
して使っています。

ピロケースの中身


朝の忙しい時間、無駄に2階に上がったり降りたりがなくなって
これも時間のミニマル化というのでしょうか。


めがねストーリー

歳をとってくると目尻がさがってきます。
そうすると、だんだん今までのめがねで合っているのかなぁ?
なんて思い始め、人様のめがねが気になりだしました。

そんな時に表参道でランチをしていたら「あ、あの人のめがね!
あーゆー感じだ、私が欲しいのは」という人に出会いました。
私よりはずっとお若いのですが、服とかバッグの趣味も自分と
同じテイストを感じました。

ショートヘアにその黒縁のめがねがよくお似合いで、失礼と
思いながらもチラチラ見てしまう私。
とうとう意を決して、声をかけてしまいました。

その方はニッコリ笑って、めがねを買ったお店を教えてくれました。
何とそのお店は、そこからすぐ近くで、以前友人からも「ここの
めがね、いいわよ」と言われていた所でした。

「あー、やっぱり〜」
と、意味不明な反応をしながら頭の中では、ランチの後には
そこに行こう、と即決していました。

だってもうこの展開は行けってことでしょう!?

と、言う訳でお出掛け用めがねを新しくしました。

めがね、アラン 

何かとっても新鮮で、嬉しいもんですね。

私の場合、黒だとキツくなりすぎるのでグレーのフレームに
しました。(写真だと黒に見えますが、斑の入ったグレーです)

老眼が進んで外でもめがねをかけなくてはならないシーンが増え、
面倒だな〜、嫌だな〜と思っていたのが、今度はあ、あのめがねが
かけられる!と、楽しくなってきましたよ(笑)



ミーハーな私

先日、糸井重里さんの「ほぼ日」の「今日のダーリン」を見ていたら
その横にちょこっとある「気まぐれカメら」というコーナーに
奥様の樋口可南子さんがブイヨン(愛犬)と写っていました。

紺と白の横縞のTシャツを着てらして、たぶんこれ私の持ってるのと同じ
コムデ・ギャルソンのだー!と、勝手に思い込んで嬉しくなっている
おばかな私。(横縞のTシャツなんてどこにでもあるのにねぇ)
でも、東京のお住まいは青山だから、あり得なくはないのでした。


       ギャルソンのTシャツ