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「Music for Silent Season in Asia」

以前から何度かブログに書いて来た私の大好きな
瞑想のピアニスト、ウォン・ウィンツアンさんが、ご自分の
スタジオからピアノ演奏の配信をしています。
昨夜の演奏はそれはそれは心のこもったものでした。

世界中で暗いニュースが飛び交っていますが、こう言う時こそ
自分の魂と語り合う良いチャンスではないでしょうか。
コロナ狂想曲(友人がそう呼んでいました)に周波数を合わせないで
自分の中心を見つめてみましょう。
深呼吸して、深く、深く。
人の想念が現実を創ると言います。
だったらせめて、私たち人間に出来ることは、今までの価値観の訂正、
急ぎすぎた足を止め、深い反省とともにこの混沌とした世界を
より良くするチャンスをもらったと捉えてはどうでしょうか。
全ては一人一人の意識の変革から・・・

ウォンさんの曲を聴いていると、人間て本当に愚かだけれど、でも
それでも愛おしくかけがえのないもの・・・という慈愛を感じます。
ウォンさん、素敵な演奏をありがとう!





「本屋の二階」

最近、アマゾンで本を頼むのをやめました。
我が町の小さな本屋さんを応援しようと思って。だって、町に本屋がないなんて
寂しいもの。
時間はかかりますが、本がない時はこちらで注文して届くのを待ちます。
待つのも、また楽し。

この本屋さんが最近、2階を改装して「ワーキング&読書スペース」を
作りました。
その名も「本屋の二階」

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反対側の窓際はこんな感じ。
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P.Cを持ち込んで仕事してもよし、読書してもよし。
ここでコーヒーも飲めますし、自分で持ち込んでも良いのだそうです。

面白いのはここでは「椅子」を買うのです。
つまり登録して会員になると、いつでも好きなときに何時間でもここを利用
できるという訳。

なるほど、良いアイデアですね。

来月から本の試し読みサービスというのも始まって、1階の本屋から3冊まで
本を持ってきて、ここでじっくり読んで、気に入ったら買うこともできる。という
ものです。

まだまだ試行錯誤しているので、これからもいろんなアイデアが出てくると
思います。と、穏やかな笑顔を見せる店主。
3月はプレオープン期間なのでワンコインで利用できるそうです。

いや〜、いい場所ができた。と、本好きの私はさ〜てどういう風に利用しようか、
と今から楽しみ。ん〜、ここでゆっくり手紙を書くのもいいかもね。
家で書けばいいじゃん、というお声が聞こえてきそうですが、家では電話がなったり
宅急便が来たり、夫の「お〜い、お茶」という声が飛んできたり、テレビの音が聞こえて
きたり・・・
ね、主婦の方はお分かりでしょ。
ちょっとした隠れ家、いえ隠れ部屋ですね。
「あれ、ママどこ行っちゃったんだろ?」 という夫の声が聞こえて来そうですが・・・(笑)





チェスターコート

古いチェスターコートにはしっかりと肩パッドが入っていて
何か肩がトンガって、かっちりし過ぎている。
それが嫌で何年か出番がなく、クロゼットで眠っていたが
とうとう今年は意を決して肩パッドの改良を試みた。

裏地を解くことから始めて肩パッドの綿を減らしながらまた肩に
戻しては調整を繰り返し、今の時代に合った、私の肩に合った
ちょうど良いバランスを見つけるのに結構、時間がかかった。
昔から大きな変化はないから、つまり流行りものではないから
何年たっても着られるのはありがたい。

そもそも何で「チェスター」なのか?
諸説ある中で、チェスター・フィールド伯爵が愛用していたので、
その名がつけられたというのが有力だそうな。

何にせよ数年ぶりでまたこのコートが活躍してくれることになって
嬉しい。

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Gパン、スニーカーの上に羽織ってカジュアルに


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スーツの上に着ればフォーマルにと、応用範囲の広いコートなのです。

直すのにたっぷり半日費やしましたけど、やった甲斐があったと
思えるように、残りの冬をせいぜい着ることにいたしましょう。



無花果

今日のおやつはイチジク大福。
我が町の和菓子屋さんの店主の最新作。

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イチジクは丸のままでなく、餡に刻んで練りこんであります。
表面にまぶしてあるのは、ココナッツ。
なんとも絶妙な和洋加減。
甘さが優しくて病みつきになりそう。

店主曰く、10月いっぱいくらいはやろうかなと思ってます。
そー、イチジクは季節ものですものね。
明日も買いに行っちゃおうかな〜❤️


人生の彩り

個展をすると色々な出会いがありますが、人との出会いばかりでは
ありません。
こんな出会いもありました。

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ラピスラズリのペンダントです。

どうも金属の鎖に抵抗を感じて、最近はペンダントというものをしていません
でした。
それが本当に何十年ぶりに出会ってしまったのが、このペンダント。
飾りというより、お守りのような感覚でした。
マクラメ編みで石を包んだデザインも好み。

これを作ったのは天然石アクセサリーのデザイナー 田中美穂さん。

彼女に製作の過程など伺うと「このネックレスはとても強い石や、揺るぎない
確信や決意、自分自身への信頼を感じるネックレスになりました」とのこと。

「自分自身への信頼」 なるほど、今私に一番必要なものかもしれません。
それをサポートするために、私の元に来てくれたのでしょうか。

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紺のワンピースにラピスの青が重なって、あまりはっきり見えませんが
ペンダントを目立たせるより、同化させるのが今のマイブーム。


ラピスラズリはエジプトのピラミッドの埋葬品としても使われていたそうで、
その昔 この石の持つ深い深い碧が生と死の2つの次元を繋いでいたのかも
しれないと思うと、その神秘性と魔法チックな輝きにますます心を
奪われてしまいました。

あの日、ペンダントを持って会場に現れた美穂さんに感謝です。
それは偶然だったか、必然だったのか・・・私には宇宙の計らいとしか
思えない出会いでした。

人にしてもモノにしても こんな出会いが人生に彩りを添えてくれるので
しょうね。


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(こちらの写真は美穂さんのサイトからお借りしました。)


石の個性を尊重し、石と静かに対話しながら作品を作る美穂さんの審美眼は
マニアックだけど確かなもの。
美穂さんの美しい石達をもっと見たい方はぜひ、こちらのサイトへ

田中美穂さんのサイト、surya