お知らせ

今年もまた、六本木での展覧会の時期となりました。

日仏展、DM

会期:8月9日(水)〜8月20日(日) 休館日8月15日(火)
時間:10:00〜18:00 (入場は17時半まで)
場所:国立新美術館 3A展示室 東京都港区六本木7−22−2
   入場無料

主催:JIAS日本国際美術家協会
協催:欧州美術クラブ
後援:在日フランス大使館 駐日スペイン大使館
協賛:サロン・ドトーヌ (株)大日本美術工芸 (株)クサカベ


今年は「Activate」「遠神恵賜」「Secret」の3点を出品いたします。
暑い最中ではありますが、お近くにいらしたらぜひお立ち寄りくださいませ。






西へ


昨年秋のタロット展でお世話になった「スターポエッツギャラリー」の
今村仁美さんが京都の上京区にサロンをオープンされたので、そのお祝いに
ビューッと京都に行ってまいりました。

DMの絵
DMになった、お二人のコラボ作品から

オープン記念展は我が師シド・マリクラーク氏(画家)と野口さとこさん(写真家)
のコラボ展。
え?これ絵なの? 写真なの?という不思議な世界。
タイトルは「Being Kyoto」縁が起きる古くて新しいつながりの都市で、お二人の
作品は見事に融合しておりました。


シドとさとこちゃんのコラボ
写真ではアクリル板が光ってしまって、その表情をうまくお伝えできませんが、
月を題材にしたものも多く、ミステリアスな雰囲気が素敵でした。

今回、私が惹かれたのがこの2枚。
水に写った光

月と松

どちらも野口さとこさんの作品で、和紙に写真を転写したり写真に絵の具で
手を加えたり、といろいろ工夫があって面白かったです。
ほらね、やっぱりシドに指導されると新しい何かが開けるのです。
シドはそういうティーチャーなんです。
思えば私が和紙に墨で抽象画を描き始めたのも、シドのお陰なのでした。

シドは絵の描き方を教えるのではなく、描き手の心を解放するのです。
そこから新しい「何か」が生まれてくるのですねぇ。
今までに出会ったことのない本当にユニークな先生だと思います。

それでは恒例のシドとのツーショット。
シドさんとツーショット、5月12日

京都タロットの作者、岩倉ミケさんと3人で
ミケさん、シドさん、私

全員集合!私、笑い過ぎ
全員集合、5月12日
一番左が今村仁美さん、シドのお膝に乗ってるのが野口さとこさん。
なんかもうファミリーですね(笑)

「シドさんとのコラボレーションは孤独を感じながら繋がっているという
心地よさを体験する時間でした」と言ったさとこさんの言葉が耳に残りました。

シド・マリクラーク×野口さとこ Exhibition -Being Kyoto-
5月11日(木)〜16日(火)まで
スターポエッツギャラリー:京都市上京区中務町491-71 二条城GALAXY601
TEL/FAX : 075-741-8894
MAIL : as@star-poets.com


この日のきものは
白鷹織りに夏帯、じざいや帯締め
白鷹織の単衣に下井紬の名古屋帯。
帯揚げは薄紫。帯締めは先日じざいやさんで頂いてきた
ターコイズ。

白鷹織りに水色夏帯、お太鼓
お太鼓。この下井紬は軽くて締めやすくて初夏にはピッタリです。






小作品

展覧会というと、どうしても会場の広さ、天井の高さなどから
ある程度、大きな作品を描くことになります。
ところが家に飾るとなると、大きな絵はちょっと圧迫感が
あったり主張し過ぎたり。

リビングにちょうど良い大きさの絵が欲しい、と思ったことから
小作品を描き始めました。


金のわらしべ
ダイニングテーブルの横の壁に飾った作品

すると・・・大きな絵を描く時とは違う感覚、というのか
優しさとか繊細さみたいなものが出てきて、実は新鮮な気持ちに
なって結構、気に入っているのです。

和紙に墨というのは変わりないのですが、表現の仕方が変わると
また違った墨の表情が見えます。和のテイストだけど、ちょっと
モダンさもあり、現代のリビングや寝室に合う絵を目指しています。


金のわらしべ3

これは「金のわらしべ」という作品。金の線が光の当たり方でハッキリ見えたり
見えなかったりする所が気に入ってます。
題名も縁起が良いでしょ?(笑)

少しづつ描きためていって、ある程度の数になったら個展をしようか
と考えています。


*絵の著作は朋百香にございます。無断転写、掲載は固くお断りいたします。


Activate

「人々のちからにある底ちからのようなものが上昇中です。
 深く長く考えてみるとあるいは深く感じていることは何か。
 続けてきた続いてきたことは何か。
 その質量についてどれだけそのことにエネルギーを使ってきたか?」

スターポエッツギャラリー、今村仁美さんのブログに書かれていたこの言葉に
心が疼きました。

私は絵を描くことに、いったいどれだけの情熱とエネルギーをそそいで
きたろうか?

2足も3足もワラジを履いていることで、それを逃げに使ってこなかったか?

私が本当にやりたい事は何か?

立ち止まって・・・深呼吸をして、静かに静かに自分の奥底に降り立ち、
光が降り注ぐのを感じる時。

良い事も困難な事も すべてがそこへ向かう為のプロローグではなかったろうか?

新しいことが始まる予感。

「春の心が歌うように
 生命の香り立つ新しい季節がやってきます。
 ときめくことは命を新しく浄化します。細胞をスムーズにアクティベイトします。
 光のプラグのような繊細なタッチが体の様々なラインに繋がり合います。
 そうすると体が楽になります。   (今村仁美)」

軽くなろう、軽くなりたい。
上昇気流に乗って雲の上へ。
光と繋がって真実の己の姿を紙にうつそう。

とうとう62歳。いやいやまだ62歳。遅いも早いもない。
魂年齢はまだまだ若い。
「今が一番 最高の時」そう思って新たな気持ちで筆を持とう。

Activete2.jpg
新作「Activate」 縦107.5㎝×横78㎝(和紙、墨、アクリル)


*絵の著作は朋百香にございます。無断転写、掲載は固くお断りいたします。


お知らせ

ホームページのGalleryのページに「京都タロット」大アルカナ22枚
(上から4番目)を加えました。
右側の小さな窓(絵)をクリックすると、中央にカード絵と簡単な
カードの持つ意味が出てきます。
今後「数カードのエース」「人物カード」なども追加してゆく
予定です。
ご興味のある方は、どうぞご覧くださいませ。

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