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昇鯉

4月の個展で、初日にお嫁に行ったのが鯉の絵でした。
個展が終わりに近づいて、どうしても「鯉」の絵が欲しいという方が
他にもいらっしゃって本来でしたら、お受けしないのですが、あまりにも
熱心におっしゃるので、つい承諾してしまいました。
期限なしという条件で。

その方のご希望は、天に昇る鯉。

鯉が天に昇って龍になる、という中国の故事がありますが、
滝を昇る鯉は「難関突破」とか「目的達成」の象徴でもあるようです。

そして、とうとう完成しました。

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「昇鯉」 部分 縦96センチ、横54センチ

完成してホッとしたと言うのが正直なところです。(約束ですからね)
抽象の中に思いっきり具象を跳ねさせてみた。という感じでしょうか。

墨というのは、抽象でも具象でも深い懐で受け止め、遊ばせてくれる
頼もしい朋であります。



*絵の著作は江田朋百香にございます。無断転写、掲載は固くお断りいたします。






日本・フランス現代美術世界展2018

先週8日の水曜日から始まりましたこの展覧会ですが
初日は台風が関東に一番接近すると言う大荒れの天気。
と言っても、家から駅、駅から会場だったので、それほどの雨風には
遭わずに済みました。

当日はオープニングレセプションがあったのですが台風の為、お越しに
なれなかった地方の作家さんも多く、いつもよりちょっと寂しかったような
気がします。
その代わり、海外の作家さんたちが目立ちました。

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左から3人目がサロン・ドトーヌ会長、シルビー・ケクラン氏。
彼女を囲むのは海外の作家さんたち。
(レセプション会場にて)

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表彰式では昨年1年間に開催された展覧会(全部で3展)の受賞者が表彰
されました。私はイタリア美術賞展で大賞を頂きました。


その副賞として今展では、壁面一面展示のご招待を受けました。

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左から「起因」「容認」「享受」です。

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作品の前で少々、照れております。


別日ですが、観に来てくださったお友達と
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思えば、この展覧会に作品を出品させて頂いてから13年と言う月日が流れて
おりました。当時はいつかは私も大賞をとるぞ!と意気込んでおりましたが
いつしかそれも忘れ、淡々と出品し続けた結果なのでしょうか。
継続は力と申しますが、そう言う事なのでしょうかねぇ・・・。
この展覧会の大先輩が今年亡くなられたり、いつもの方が出品されてなかったり、
反対に若い方が増えたりと世代交代の時期でもあるのかもしれません。

旧知の作家さんと色々お話しした中で「とにかく、私は描き続けるわ」
「私には絵しかないもの」と言ってらしたのが印象的でした。
そうなんです、私たち絵描きは世界情勢がどうであろうと、天変地異が起きようと
持てる限り、今日も筆を持つ。
それしかないんですねぇ。


暑い日が続きますが、会場にお越しくださいました皆さま、ありがとうございました。
これから行ってみようかと思っている皆さま、どうぞお気を付けてお越しくださいませ。


横浜市 こどもの美術館

孫(○子ちゃん、5歳)の絵が展示されたので見に行って
まいりました。
場所は横浜市民ギャラリーです。

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作品を前にちょっと照れる○子の図。



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こちらが○子の作品です。
画面いっぱいに描かれたライオンが迫力ありますね。
私が言うのも何ですが、タテガミも一色でなく何色も使っているのが
なかなかだと思います。


絵を見た後は、お面作りのワークショップへ。

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こちらが出来上がった作品。
パンダさんの耳に付いている飴玉みたいなリボンはパパが
作りました。(笑)
私は目の周りをちょっと手伝ったかな・・・。

この後、ランチを食べて山下公園へ。
何とこの暑さの中、子供フェスティバルをやっていて、スーパーボール掬いとか
昆虫作りとか、角材でお家を作ろーとか、盛りだくさん。
○子は元気いっぱいでしたが、ばあばにはハードな1日でした。






京都の個展、その2

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前回に引き続き、個展のレセプションの模様をお伝えします。
写真は京都のフォトグラファー、野口さとこ氏撮影のものは光が
優しくとても綺麗ですが、私が撮ったものは暗いです。
悪しからず。

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きもの友もお祝いに駆けつけてくれました。
本当にありがたいことです。

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ケータリングは大阪のサッチさん。
美味しいお料理が並びます。

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マキコレワインのカーブ田中さんのセレクトしたワインたち。

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モンジューの演奏とギャラリーの雰囲気がピッタリ!

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久しぶりにお目にかかるモンジューでしたが、皆様お元気そうで何より。
ツアーを控えてお忙しい中を参加してくださって感謝です。

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外はあいにくの雨でしたが、ギャラリーの中は良い雰囲気。

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「京都タロット」の原案者、岩倉ミケさんも来てくださいました。

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ご挨拶するスターポエッツギャラリーの今村仁美さん。

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雨の中をたくさんの方にお越し頂き、感謝です。

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吉田美保子さんに織って頂いた帯。
レセプションの日は締めましたが、他の日はこうして展示しました。

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すみません、写真が縮小出来なくて、アップでお恥ずかし。

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お太鼓の柄も良い感じに出せたかな・・・?

お越しくださいました皆様、お手伝いくださった皆さま、本当にありがとうございました。




京都の個展、その1

お陰様で、京都の個展は大成功でした!
たくさんの皆様においで頂き、夢のような1週間を過ごすことが
できました。
ただただ感謝でございます。
京都、大阪、神戸の方、そして遠く関東方面からお越しいただいた皆様、
本当にありがとうございました。
また、FBやらなんやらで個展の紹介をしてくださった皆様にも
心よりお礼申し上げます。

まずは会場内の展示風景をざっとご紹介いたします。

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会場入ってすぐ右側

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ここは小作品が並びます

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こちらは入って左側。大きめの作品が並びます。

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左側の並びの奥

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さらにその奥

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さらにさらにもっと奥

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その奥にカウンターがあり、カウンターの上の棚に小作品2点と
画集が飾られています。

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右側に戻って小作品の奥は吉田美保子さんの帯の展示。
この日は帯を締めていたので、下絵と織り見本が展示してあります。

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その奥は色彩の少ない作品が並びます。

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会場奥から入り口方向を見たところ。

お分りいただけたでしょうか?
会場はずずずーっと奥に長くなっています。

壁が漆喰なので、とても柔らかい良い雰囲気。
墨の絵ともよく合います。

さて、レセプションの様子などは次回に。


つづく