お友達のリクエストに答えて

お友達のブログに彼女の若かりし頃のお茶のお稽古をする姿があり、
ああ、そう言えば私もこんな写真あったなぁ、と。

二十歳の頃だと思います。
これはお稽古ではなく、本式のお茶会。

お茶会1

宗匠がすぐ側でじーっと手元を見るので、緊張感半端無く、固まっている
私の顔(笑)

お茶会2

しかもお客様のこの顔ぶれを見てください。
皆様、この道何十年のベテランの方ばかり。
さぞや怖かったろうな〜、私。

でもこの時のこと、全然記憶にないんですけどね。

ところで、昔のアルバム見ていたら、こんなものもありました。

小学校卒業式

私の小学校の卒業式の父兄の集合写真です。
なんと、ほとんどの母親は着物に黒紋付の羽織り姿。
今から50年前はこんなだったんですねぇ。


会津木綿の帯

以前、6月のブログに書きました、コシノジュンコさんが
復興支援でデザインした会津木綿の布、早速購入して名古屋帯の
お仕立てをお願いしたのが、出来上がってまいりました。

お願いしたのは、これまた復興支援で熊本の田崎染工さんです。
あちらは地震に大雨と自然災害が続いていて、本当に大変だと思います。
お見舞いを申し上げたら、女将さんは明るいお元気な声で「大丈夫ですよ〜」と
こちらが元気を頂いてしまいました。
そして仕立てもリーズナブルなのに丁寧で安心。
着物のお手入れ、帯のお仕立てなどお考えになっていらっしゃる方がいらしたら、ぜひ
お奨めです。細かい打ち合わせは、電話でできます。
田崎染工

さて、こちらがその帯。

相馬の帯、お太鼓

スタイリッシュですね〜。単衣の蚊絣の白鷹織りに合わせてみました。
キリッと男前。(笑)


相馬帯、帯前

初秋になったら芥子色の帯締めを合わせてみましょうか。
秋が待ちどうしいです。





初夏のきもの

前回のつづきです。

お陰さまで梅雨の晴れ間(というかかなり晴れましたが)に恵まれて
喜ぶべき・・・かどうか・・・という微妙な感じですが(水不足は困りますので)
皆様、日傘をさして、さっそうとお出ましくださいました。
さてここからは、きもの好きの方お待たせいたしました。
今回の会にみえたお客様のスナップを

ゆきこさん、リコさん、れいこさん
すみません、うちの座敷童(孫)が2人ちゃっかり混ざっております。
Y子さん、R子さん、RUさんと

sakurakoさんと
「和小物 sakurako」の櫻子さんと


23日、リコさん、レイコさんと

知子さんと櫻子さん
イラストレーターの岡田知子さんは琉装(琉球風きもの)で
櫻子さんは粋な縞柄に渦巻き帯。

知子さん、背守り
岡田さんの背中には蝶々の背守りが。
これ、実は貝ボタンを付けたもの。アイデアですね〜

勾玉シスターズ2
左からKさん、Oさん、私、Nさん、絵美さん
皆様、白っぽいきものが爽やか。

勾玉シスターズ、ミケさん、私
こちらは洋間で岩倉ミケさんを囲んで。

武藤さん入り
左から絵美さん、私、フォトグラファーの武藤奈緒美さん。

幸子さんと絵美さん
絵美さんとマダムS子さん。

そして
この日傘を見てください。
武藤さんの日傘

かわいいでしょ〜?

櫻子さん日傘

こんな傘さしている方が前を歩いていたら、絶対声かけてしまいますね(笑)
持ち主はもちろん、別の方ですが傘はどちらも「旅する日傘」さんのものだそうです。




さて2日間の私のきものは
sakurakoさん、私、前帯
左:泉駒生布のきものに越後上布帯。
  帯留めは金さん銀さん(ガラス)の2個付け。
右は櫻子さん。自作の帯飾りと帯留めが素敵。

泉駒生布に越後上布帯
お太鼓


2日目は
24日のきもの、夏塩沢
夏塩沢のきものに帆掛け船柄の絽の帯。
じざいやさんのビビッドな青の帯揚げに水色の帯締め。
帯留めはピラミッド型(awai)
帯飾りはsakurakoさんのクリスタル。


夏塩沢に帆掛け船帯
お太鼓




小島秀子・織物展

小島秀子展、DM

美しい綾織りですね〜。思わず見入ってしまいます。
青山・八木さんから頂いたこのDMをどれだけ眺めたことでしょう。

ちょうどその日は版画工房アーティーさんで絵のデータ作りの用事があったので、
これは近い、これは行けってことだ。といつもの様に自分に都合の良い
解釈をして行ってまいりました。(笑)

店内に並ぶ織物達のどれも美しいこと。
布好きにはたまりません。
何点の作品があったでしょうか・・・そのほとんどがもう嫁入り先が
決まっていました。
先生の作品、人気なんですね〜。

小島先生とツーショット
小島先生と作品の前で、記念に撮って頂きました。

先生の作品からはどれも「今」を感じました。
つまり良い意味で軽いんです、色に光がさしている感じ。
昔の織り物ももちろん素敵ですけど温故知新というのでしょうか、
織りも進化しているのだな〜とつくづく感じました。
これは私にとって絵を描くうえで大きな刺激になりました。

いつの時代も進化して進歩していかなければならない。
何についても同じだと思いますが、それが廃れない為の極意とでも
言いましょうか、こういう作品を作る作家さんがいる限り、和装の世界も
生き残ってゆけるのではないかしら・・・。

小島先生、これからも美しい織りの世界「小島ワールド」を広げていってください!

「小島秀子 織物展」
2017年5月16日(火)〜 20日(土)12時〜19時まで
場所:港区南青山1-4-2 八並ビル1階
tel : 03-3401-2374
青山・八木、H/P


この日は夏日、1年ぶりの青磁色の飛び柄小紋(単衣)
飛び柄小紋に紅型帯
帯は城間栄順氏の紅型。
帯揚げは黄緑、帯締めはくすんだピンク。

飛び柄
白い蛍のような玉がランダムに飛んでいます。

城間栄順氏お太鼓
お太鼓

急に暑くなった日は、やはりいかに涼しく見えるか、と言う事に気を
使います。




元町散歩

いつもは片付けや、絵を描いたり、孫と遊んで過ごす連休ですが
思いたって、友達を誘い横浜元町を散歩してまいりました。

ともこさんと私
ご一緒したT子さんと。
T子さんは藍の単衣大島に博多帯でシャキッと。

まず元町厳島神社(元町通りから1本入った小さい神社ですが、4柱の美しい
女神様方をお祀りしています)をお参りし、「じざいや」さんに寄って
岩手県のアンテナショップで買物し、汐汲坂ガーデン(カフェの名前です)
でお茶とケーキ、というコースでした。
その昔、この一帯は半農半漁だったそうです。汐を汲みにこの坂を上り下りした事から
ついた地名なのかもしれませんねぇ。

元町、厳島神社
元町厳島神社

「じざいや」さんでは、ばったりR子さんとお会いするサプライズもありました。
同じ日の同じ時間に遭遇するなんて、凄い確率じゃありません?

れいこさん、前帯
R子さんは、ご自分で縫われた木綿の単衣に子供が並ぶ可愛い帯で。

しかし「じざいや」さん、きもの友の間では別名「じらいや」さんと呼ばれて
います。というのも品揃えが豊富で、うっかり立ち寄ると地雷を踏んでしまう
から・・・(笑)
連休中に行くと何でも3割引、という言葉に引き寄せられて・・・
お持ち帰りしたのはこちら。

夏用帯揚げと帯締め
夏の日差しにパキッと映えそうな絽の帯揚げと帯締め。
目のさめるようなターコイズ!


この日の私は
白鷹織りに田中御大帯
白鷹織りの単衣のお召しに、田中御大の藍染めの帯。
帯揚げは水色、白とグリーンを組んだ帯締め。

御大帯、お太鼓
お太鼓

初夏のような日でしたが吹く風は気持ち良く久々に元町をぶらぶらするのは楽しかった。
T子さん、お付き合いありがとうございましたー。