初夏のきもの

前回のつづきです。

お陰さまで梅雨の晴れ間(というかかなり晴れましたが)に恵まれて
喜ぶべき・・・かどうか・・・という微妙な感じですが(水不足は困りますので)
皆様、日傘をさして、さっそうとお出ましくださいました。
さてここからは、きもの好きの方お待たせいたしました。
今回の会にみえたお客様のスナップを

ゆきこさん、リコさん、れいこさん
すみません、うちの座敷童(孫)が2人ちゃっかり混ざっております。
Y子さん、R子さん、RUさんと

sakurakoさんと
「和小物 sakurako」の櫻子さんと


23日、リコさん、レイコさんと

知子さんと櫻子さん
イラストレーターの岡田知子さんは琉装(琉球風きもの)で
櫻子さんは粋な縞柄に渦巻き帯。

知子さん、背守り
岡田さんの背中には蝶々の背守りが。
これ、実は貝ボタンを付けたもの。アイデアですね〜

勾玉シスターズ2
左からKさん、Oさん、私、Nさん、絵美さん
皆様、白っぽいきものが爽やか。

勾玉シスターズ、ミケさん、私
こちらは洋間で岩倉ミケさんを囲んで。

武藤さん入り
左から絵美さん、私、フォトグラファーの武藤奈緒美さん。

幸子さんと絵美さん
絵美さんとマダムS子さん。

そして
この日傘を見てください。
武藤さんの日傘

かわいいでしょ〜?

櫻子さん日傘

こんな傘さしている方が前を歩いていたら、絶対声かけてしまいますね(笑)
持ち主はもちろん、別の方ですが傘はどちらも「旅する日傘」さんのものだそうです。




さて2日間の私のきものは
sakurakoさん、私、前帯
左:泉駒生布のきものに越後上布帯。
  帯留めは金さん銀さん(ガラス)の2個付け。
右は櫻子さん。自作の帯飾りと帯留めが素敵。

泉駒生布に越後上布帯
お太鼓


2日目は
24日のきもの、夏塩沢
夏塩沢のきものに帆掛け船柄の絽の帯。
じざいやさんのビビッドな青の帯揚げに水色の帯締め。
帯留めはピラミッド型(awai)
帯飾りはsakurakoさんのクリスタル。


夏塩沢に帆掛け船帯
お太鼓




小島秀子・織物展

小島秀子展、DM

美しい綾織りですね〜。思わず見入ってしまいます。
青山・八木さんから頂いたこのDMをどれだけ眺めたことでしょう。

ちょうどその日は版画工房アーティーさんで絵のデータ作りの用事があったので、
これは近い、これは行けってことだ。といつもの様に自分に都合の良い
解釈をして行ってまいりました。(笑)

店内に並ぶ織物達のどれも美しいこと。
布好きにはたまりません。
何点の作品があったでしょうか・・・そのほとんどがもう嫁入り先が
決まっていました。
先生の作品、人気なんですね〜。

小島先生とツーショット
小島先生と作品の前で、記念に撮って頂きました。

先生の作品からはどれも「今」を感じました。
つまり良い意味で軽いんです、色に光がさしている感じ。
昔の織り物ももちろん素敵ですけど温故知新というのでしょうか、
織りも進化しているのだな〜とつくづく感じました。
これは私にとって絵を描くうえで大きな刺激になりました。

いつの時代も進化して進歩していかなければならない。
何についても同じだと思いますが、それが廃れない為の極意とでも
言いましょうか、こういう作品を作る作家さんがいる限り、和装の世界も
生き残ってゆけるのではないかしら・・・。

小島先生、これからも美しい織りの世界「小島ワールド」を広げていってください!

「小島秀子 織物展」
2017年5月16日(火)〜 20日(土)12時〜19時まで
場所:港区南青山1-4-2 八並ビル1階
tel : 03-3401-2374
青山・八木、H/P


この日は夏日、1年ぶりの青磁色の飛び柄小紋(単衣)
飛び柄小紋に紅型帯
帯は城間栄順氏の紅型。
帯揚げは黄緑、帯締めはくすんだピンク。

飛び柄
白い蛍のような玉がランダムに飛んでいます。

城間栄順氏お太鼓
お太鼓

急に暑くなった日は、やはりいかに涼しく見えるか、と言う事に気を
使います。




元町散歩

いつもは片付けや、絵を描いたり、孫と遊んで過ごす連休ですが
思いたって、友達を誘い横浜元町を散歩してまいりました。

ともこさんと私
ご一緒したT子さんと。
T子さんは藍の単衣大島に博多帯でシャキッと。

まず元町厳島神社(元町通りから1本入った小さい神社ですが、4柱の美しい
女神様方をお祀りしています)をお参りし、「じざいや」さんに寄って
岩手県のアンテナショップで買物し、汐汲坂ガーデン(カフェの名前です)
でお茶とケーキ、というコースでした。
その昔、この一帯は半農半漁だったそうです。汐を汲みにこの坂を上り下りした事から
ついた地名なのかもしれませんねぇ。

元町、厳島神社
元町厳島神社

「じざいや」さんでは、ばったりR子さんとお会いするサプライズもありました。
同じ日の同じ時間に遭遇するなんて、凄い確率じゃありません?

れいこさん、前帯
R子さんは、ご自分で縫われた木綿の単衣に子供が並ぶ可愛い帯で。

しかし「じざいや」さん、きもの友の間では別名「じらいや」さんと呼ばれて
います。というのも品揃えが豊富で、うっかり立ち寄ると地雷を踏んでしまう
から・・・(笑)
連休中に行くと何でも3割引、という言葉に引き寄せられて・・・
お持ち帰りしたのはこちら。

夏用帯揚げと帯締め
夏の日差しにパキッと映えそうな絽の帯揚げと帯締め。
目のさめるようなターコイズ!


この日の私は
白鷹織りに田中御大帯
白鷹織りの単衣のお召しに、田中御大の藍染めの帯。
帯揚げは水色、白とグリーンを組んだ帯締め。

御大帯、お太鼓
お太鼓

初夏のような日でしたが吹く風は気持ち良く久々に元町をぶらぶらするのは楽しかった。
T子さん、お付き合いありがとうございましたー。


初めての失敗

藤棚

ついこの間まで、桜、桜と言っていたのに 桜以降の花は早いです。
カイドウもあっという間に咲いて、あっという間に終わりました。
こちらは小さな藤棚に満開の藤。
芍薬も咲き始めましたねぇ。

連休前の4月の終わりに銀座で打ち合わせがあり、出掛けて
まいりました。
昨今「気温20度を越えたら単衣」が合い言葉のようになって、私も
今年初めての単衣を着ました。
最初に手を通す単衣の軽くて気持ちいいこと。

足さばきも軽く颯爽と・・・の筈だったのですが、古くなった草履の鼻緒を
すげ替えたものを試し履きもせずに履いたのが大間違い。
途中から左足の甲が痛くなってしまい、大失敗でした。
お陰で話題のギンザシックスにも寄れず、打ち合わせ後は這々の体で
帰ってまいりました。

今までこんな経験はなかったので、良い教訓です。
初めての草履は近所で慣らしてから・・・が鉄則ですね。

さて、こんな日もあるさに着たのは
単衣きものに紫縞の帯
単衣のピンクベージュの小紋に紫と墨黒の段の帯。
赤系の帯締めに帯揚げはスカーフを使ってみました。

単衣きものに薄羽織り
4月に薄羽織り?と言われそうですが、この位がちょうど良いのです。
初夏のような日差しには透けた羽織りが涼しそう。
銀座でも3、4人お見かけしましたよ。

sakurakoさんのクリスタル帯飾り
sakurakoさんの帯飾り。こちらもクリスタルで涼しげに。

英単衣きものに紫段帯、お太鼓
お太鼓

半幅帯レッスン

「今年こそは半幅帯を締める!」と騒ぎ始めてから早3年。
とうとうT子先生にレッスンして頂きました。

私の希望は名古屋帯に負けないくらいの大きさでかつ、大人な感じ。
「名古屋帯に負けないくらい」と言うのはお尻がまるまる出てしまうのは
嫌なのでどうしてもタレがある形が好きなのです。

後ろ姿、アップ

これは吉弥結び、というのでしょうか?
普通のものよりタレを長くしてみました。
身長があるので遠目で見ると、これくらいあっても良いのでは、と言うのは
T子先生のアドバイス。

後ろ姿、全身


帯前はこんな感じです。
久留米絣に半幅帯
きものは久留米絣。

この帯は結構、幅のある方なので普通の帯のように見えます。
ここでは 帯締めだけ使っていますが、これに帯揚げをすると前から見たら
全く普通の帯ですね。

さあ、今年の夏は半幅帯、活躍してくれるかな〜。
籠持って、日傘さして鎌倉辺りを散策しましょうか・・・初夏のお出掛けも
楽しくなりそうですね。

T子先生、ありがとうございました。