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サロン・ドトーヌ2020 始動

何とブログを書くのは2ヶ月ぶりなことに、自分でビックリしています。
その間に2019年から2020年になっていました(笑)

今年も宜しくお願いいたします。

昨年10月、パリで開催された「サロン・ドトーヌ」の展覧会報告も届いておりますが
シャンゼリゼ大通りで澄み渡る秋空の下、盛大に開催された模様。
詳しくは、H.Pのinfoのページに後日、掲載いたします。(こちらも遅れ気味で
すみません)

さて、月日はあっという間に過ぎ、今年もこの季節になりました。
サロン・ドトーヌ用の作品の審査が始まります。
現在、出品に向けて準備を進めております。

今回の作品はこちら
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「アンコンシャス・バイアス」 縦91×横72.5㎝ ミクストメディア(墨、アクリル、和紙)

日本語で言えば 「無意識の偏見」
自分はかなり偏った考えや偏見のない方だと思っていましたが、ある事があって
自分の思い込みの激しさに愕然とした、その時の気持ちを表したものです。

歳をとると、自分でも気づかないうちに偏った見方をしているものですね。
頭を柔軟にするにはどうしたらいいのかしら・・・?
只今、模索中。
とりあえず、この絵を見たら、そのことを思い出すようにしましょう。



*絵の著作は江田 朋百香にございます。
無断掲載、転用は固くお断りいたします。



絵本は子供だけのもの?

私は絵本が大好きです。
いい大人が絵本なんて・・・という人がいたら「その人は
まだ青くさく大人になっていない証拠」と言ったのは
かの有名なC.S.ルイス。

孫たちのクリスマスプレゼントは絵本と決めているのですが
渡す前に何度も何度も読んで楽しむのはこの私です(笑)
もちろん、汚さないように気をつけて。

そろそろ今年も絵本を探し始める季節になりました。
何しろ孫は4人、男の子、女の子で選ぶものはもちろん違うし、
年齢によっても違います。
さらにハワイに住む孫たちには、わざと日本語の絵本を送ります。
これは娘の希望もあって日本語の勉強になるからです。

さて先日、早くもヒット作を見つけました。
ソフィー・ブラッコール作の「おーい、こちら燈台」という本です。
小さな島の灯台守のお話ですが、とても新鮮な感動を覚えました。
今の子たちは「灯台守」なんて知らないんじゃないかしら。
現代では灯台はみんなコンピューターが管理するので無人です。
でも昔は灯台に人が住んでいて毎日、日誌をつけて・・・晴れた日には
釣り糸を垂らして魚を釣ったり、嵐の日には座礁した船から命がけで人々を
助けたり・・・  毎日がドラマチックです。
その様子が美しい絵と短い文章で綴られています。

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もう一冊は、いもとようこ作の「まいにちがプレゼント」
こちらも可愛い絵と短い文章なのですが内容はとても深い。
哲学的ですらあります。
大人が読んでもんー、そうかぁ そうだよな〜と唸ってしまいます。

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絵本作家って凄いですよね〜。
短い文章で簡潔に、物語を伝えているのですから。
子供がどこまで理解できるのかわかりませんが、きっと心には残ると
思います。
それでいい、絵本ってそういうものですもの。

行ったことのない場所、会ったことのない人たち、想像をはるかに超えた
世界。いろんな価値観、心が自由に飛び回れる空間、美しい色彩。
ゲームに夢中になる前に大人がもっと子供達に絵本を読み聞かせて
欲しいな〜と願う婆であります。


もう1つ、おまけの本は「ぼくがゆびをぱちんとならして、きみがおとなに
なるまえの詩集」

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題名はえらく長いのですが、これは子供から大人まで幅広い層に読んで
もらいたい本。
詩の楽しさが分かるし、「ぼく」を尋ねてくる少年との会話で詩を紹介しながら、
最後には「ぼく」と少年の関係性が分かるようになっていて、なかなか面白いです。




吉田美保子さんの展示会へ

台風一過の晴天の日、吉田美保子さんの展示会に
行ってまいりました。
場所は南青山のギャラリー、イトノサキ。

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2年半くらい前になるでしょうか、吉田さんとバッグの作家、善林さんの
コラボ作品のバッグを持って伺いました。
これがこのバッグのシリーズの第一号になるんですよ(と、何の意味も
ありませんが自慢してみる。 笑)
会場にはこの子の姉妹も並んでおりました。

素敵な帯や着尺が並ぶ中、ため息をつきつつ拝見しましたが、この日
私が会場に入った途端に心惹かれたのは、真綿の赤系のストール。
日本の色彩で言えば蘇芳色(すおういろ)と今様色(いまよういろ)の間くらい。
このほっこりした暖かい色に一目惚れでした。

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何とラッキーなことに、ストールを買うともれなくストールを入れる袋が
付いてきます。確かにこのままバッグに入れると、糸が引っ掛かったり
しますものね。ナイスアイディアです。

着物でも洋装でも、どちらにも活躍してくれそう。


吉田さんの展示、台風の振り替えで明日15日(火)11:00〜19:00も
展示するそうです。

イトノサキ
港区南青山4-1-5 KFビル2階 TEL03-6721-1358 月曜定休
東京メトロ銀座線「外苑前」より徒歩6分



無花果

今日のおやつはイチジク大福。
我が町の和菓子屋さんの店主の最新作。

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イチジクは丸のままでなく、餡に刻んで練りこんであります。
表面にまぶしてあるのは、ココナッツ。
なんとも絶妙な和洋加減。
甘さが優しくて病みつきになりそう。

店主曰く、10月いっぱいくらいはやろうかなと思ってます。
そー、イチジクは季節ものですものね。
明日も買いに行っちゃおうかな〜❤️


赤いハート

「人生とは時間をかけて自分を愛する旅」
と言ったのは誰だったでしょうか?

子育て、仕事、親の介護と夢中でやってきて自分を
振り返る暇もなかった。
この歳になって、ようやくこの言葉の意味を しみじみ味わうことが
できるようになりました。

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「赤いハート」 和紙に墨、アクリル (個人所有)


よくやってきたよ、頑張ったよ、さあ もうそろそろ自分を一番に
考えていいんだよ。
60を超えると言うことは、終わりに向かって新たな人生に踏み出す
時なのかもしれません。


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「赤いハート・A」 洋紙に墨、アクリル



それなりに身体の不調もあるけれど、それもまた「生きる」と言うこと。
養生しましょう。

赤いハートは 自分へのエール。
自分を愛することを 忘れている人へ、これを見たら思い出せるように・・・。
これが私、こんな私。どんな「私」も愛せるように。



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「赤いハート・B」 和紙に墨、アクリル





Instagram

全くするつもりはなかったのに、ひょんな事からインスタグラムを
始めました。



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ブログと何が違うかと言えば、携帯で撮った写真をそのまますぐ
アップしてお友達とシェア出来る事でしょうか。

何気ない日常を切り取ってアップしています。

インスタの方は写真中心で、言葉はあまり書き込みません。
今の所、限られた友達のみ公開。
というのも、まだよく分かっていないので・・・
やっているうちに段々慣れるかなぁ、と。

やってみると、面白いです。
普段、なかなか会えない友達の近況などが分かって。

世の中、こういう時代なんですね〜。
さて、どこまでついていけるかな〜?

そう言いながらも、綺麗な空模様なんか見ると、ついパチリ!
インスタにアップしたくなります。


いきものがかり

近所の花屋のお兄ちゃんから、スズムシを貰いました。
雄10匹、雌10匹。

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最初は全部、庭に放す予定だったのですが、リィーンリィーンという、あまりにも美しい音色に
うっとり。半分放して、後は暫く飼育してみようかと・・・

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さっそく、スズムシの館を作りました。
新しい環境にビックリしたのか、みんな中央のダンボールの隠れ家に入っちゃい
ましたね。

時を同じくして夫はメダカを貰ってきました。

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魚って死ぬとプッカり水に浮くでしょ、私はどうもあれが苦手で、メダカ担当は
夫です。私はスズムシ担当。
かくして、ジジババは「いきものがかり」となりました。


「1933年の室内装飾」

白金台にある庭園美術館に行ってまいりました。
今は美術展ではなく、この建物の建築や装飾がじっくり観られる展示と
なっています。普段は公開されない部屋や浴室なども観られます。
そう言えば、何度となく来ている美術館ですが、建物そのものや
お部屋をそう言う目で見たのは初めてかも。
いつもはやはり展示品の方に目を取られていましたから。

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ご存知の方も多いと思いますが、ここは旧朝香宮邸でした。
主要な部屋の設計をフランス人装飾家アンリ・ラバンに依頼し、日本側では
宮内省内匠寮の技師、権藤要吉がその設計に取り組みました。
つまり日仏のデザイナー、技師、職人が作り上げたまさに建物そのものが
芸術品です。

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装飾金物、輸入壁紙、漆塗り、照明器具、型板ガラス、タイル・・・と何を
観てもため息しか出ません。
本当にここに人が住んで生活していたの?(まあ人と言っても普通の方達ではないですが)

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この建物と室内装飾の展示は9月23日までです。
都会のオアシスのような庭園美術館、まるでどこかの別荘に避暑に行ったような感覚でした。

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「1933年の室内装飾」 7月20日〜9月23日
午前10時〜午後6時(入館は5時半まで)
休館日:毎月第2・第4水曜日
東京都港区白金台5-21-9 03-5777-8600
入館料は展覧会によって異なります。

帰省

孫たちの夏休みで長女家族が帰省しています。

昼はお庭でビニールプールやスイカ割り、昆虫採集。
夜は花火。と、夏休みの思い出をいっぱい作っていました。

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大きくなった時、夏休みに「ジイジとバアバのお家で、花火したね」と
思い出してくれるかしら?


今日は孫たちがお友達の家に遊びに行ったので、久しぶりに娘と二人で
ランチしました。(本当に久しぶり)
娘が「しばらく食べていない」と言うので鰻ランチです。

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幼稚園事情や最新ニュースなど、若い人と話すのは面白いです。
若い人と言っても、来年は娘も40になります。
「えっ、私 40の娘がいるの?」とちょっとビックリしました。
いつまでも、30代だと思っていたのですが・・・
そりゃ 年取る訳よね、私。(笑)

来週は東京に戻る娘家族。
別れる時、孫たちが必ず泣くので、あれが辛いですねぇ。




第20回 日本・フランス現代美術世界展

今年もこの展覧会の時期となりました。

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日本・フランス現代美術世界展
会期:8月7日〜8月18日まで
場所:国立新美術館(東京・六本木) 3A展示室
時間:10:00〜18:00(入場は17:30まで)


年々暑くなるこの時期に、どうぞ見にきてくださいとはとてもとても
申せませんが、もしお近くにいらっしゃることがありましたら、
涼みに来てください。


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今年は左から「秘密の扉」、「不器用な心」の2点を出品いたしました。
これらは4月の個展に出した作品です。